- 生トカゲ 2006-11-03(金)23:10
- 帰宅したら入り口のドアの磨りガラスにトカゲのシルエット。しかもよく見たら内側。
これくらいの小動物ならどうにでも入り込む場所はあるだろうし、それよりもこういう生き物もちゃんといたことに軽い感動を覚えつつ風邪引きかけてたらしいですorz
≫マテリアルゴースト
生きる意欲が大きく欠落してしまっている主人公に、ある時を境に、霊体の物質化(マテリアライズ)という能力が発現してしまうところから始まる不思議ミステリー。
主人公が思ったよりポジティブですし、文体も繊細で悪くないと思いましたが、3巻のラストに異様に胡散臭いのが顔を出したのが若干不安です。
≫彼女は帰星子女
宇宙人の難民船で生まれた地球人と宇宙人のハーフなヒロインが、地球に帰化するために主人公の家にやって来るという、帰星子女と言うには微妙なラブコメ。
ヒロインが主人公の家に行く事になった経緯などが、国家レベルの課題の割に異常に適当だとか、ツッコミどころは多いご都合主義感はありますが、周りの心配を他所に順調に打ち解けていく様は微笑ましく、都合のいい展開ばかりでないところも良いと思います。
ちなみに、お約束的に主人公への想いを伝えられずにいた内気な幼馴染みもいるのですが、突如現われた同居人に焦っても時既に遅しという不遇なタイプ。
漫画にギャルゲに文庫と、散々ラブコメを見てきましたが、統計的には幼馴染みは突如現われたヒロインに想い人をさらわれることが多い様なので、幼馴染み支援派としては結構切ないものがあります。
- 帰省「が」ついで 2006-11-05(日)20:19
- 久し振りに親に顔を見せに実家へ帰って、やったことと言えば古本屋巡り。家ではずっと文庫を読みふけってました。
≫乃木坂春香の秘密
曖昧な気持ちをはっきりさせる為程度にしかライバル的なキャラも出てこないクセに、後一歩踏み込めない主人公と、根本的なところで恋愛感情を理解していないヒロインが、ひたすらじれったくて甘々なラブコメ。
実は宇宙人だったとかみたいな設定がアキバ系になったと思えば、完全無欠の皮を被った箱入りお嬢様が、色眼鏡無しで接してくれる主人公に惚れるとか、妹&メイド隊etc.によるおせっかいとか、とにかくベタな設定と展開の塊りです。
基本的に自分の大好物な内容なんですが、文章だけでアキバを描写されると、想像されるのがリアルな秋葉原になってしまうのがちょっと欝。コスプレ喫茶でさえ妙にリアルなネコミミメイドウェイトレスが浮かびかけて、挿絵がなかったらかなり凹んでたかと(;'A`)
ちなみにキョウハクDOG'sの人がイラストをやっているのが買ったきっかけなんですが、サブタイトルの-Another Secret-とは、要するに「春香」の外伝的意味合いだったようで。
舞台どころかクラスまで同じな上、「完全無欠のお嬢様は隠れオタ」に対して「泣く子も黙る不良は隠れオタ」とかいった対照的な設定で、ストーリーに絡めることは無いものの、互いに顔を出したりしているので、読むなら両方読んでおいてた方がいいかと。
ちなみに「キョウハク〜」の後書きによれば、当時はコミカライズの許可が出なくて外伝を描いたみたいですが、結局萌王で「春香」本編のコミック版も始まったので、原作が完全に食われてしまっています。
あと「はにトラ」も「春香」の作中作でして(内容的には作中の「はにトラ2」で後付け臭いですが)、アニメの脚本だと思えばあの三文芝居にも納得が行くかと思いましたが、自分を騙し切れはしなかったようです(何
- ある意味一線越えてる 2006-11-06(月)20:37
- ≫かのこん
ジャケ絵見て、「護くん〜」みたいにショタっぽい童顔主人公が可愛がられる話だろうと思ったら、可愛がられ方がハンパじゃありませんでした。というかどピンク。えろえろです。
ヒロインがエロまっしぐらなピンク脳で、主人公も押しが弱く、放っておくとそっちに突っ走ってしまう状態なので、他のキャラを割り込ませて無理矢理話を進めるしかない、グダグダ感たっぷりのバカ展開です。
しかも初っ端からトバしていたエロ描写は、序盤は主人公が変に理性で抑えていたせいでアブノーマルなプレイに走り、歯止めが利かなくなり出してからはディープな世界へまっしぐら。はっきりいって成人指定。
というわけで、ストーリー自体はまともなんですが、ラブラブを通り越してエロエロという困った作品。思う存分爛れたバカップルが楽しめるのでこれはこれでアリ。
- ゴミ袋3つ半 2006-11-07(火)21:46
- どうしてか溜まってた資源ゴミがようやく片付いた。
・みなみけ 3 特装版 (3)
運良く1冊だけ残っていたのをゲット。「今日の5の2」他の単行本未収録作品+αで、何気に希少価値高そうです。
本編は、チアキの弟分(といっても女の子で誕生日はチアキより早い)の新キャラ冬馬+兄弟が出ずっぱりで、3姉妹に入り乱れて絡んだ結果、人間関係が余計もつれて大変な感じに。
絶妙な噛み合わなさ加減とか突っ走り具合も快調。ターズレフォンカスチードシモンパイ。
≫十三番目のアリス
ベタなラブコメが続いたので息抜きにジャケ買いしてみました。平たく言えば、「闘わなければ生き残れない」みたいな、日常を取り戻すために闘うヒロインのバトル物。
1巻は導入編のようで、異変が起きるまでの日常が3分の1使って淡々と書かれ、残りで決断を迫られて葛藤して決意をする過程、そして次回への引き、という形で締められています。
主人公な三月が色んな意味で弱くて活躍しなさそう。誠人達共々単なるアリスの心の支えになってしまわなければいいんですが。
次回は、秘密を知っても変わらない三月に惚れ直した(?)アリスと、ライバルの登場で、一気にラブコメ化しそうな気配。
- ちょっと冷めたかもしれん 2006-11-10(金)23:17
- 内容が極々普通とはいえ、1ヶ月ぶりだというのにあまり気がノリません。
最近特にハイペースでやっていたところで間が空き過ぎたせいもあるでしょうけど、この1ヶ月ラブコメ中心のラノベにどっぷりで、ラブコメゲーをやったところでお腹いっぱいというのが主な原因な気はします。
・Always
「ショコラ」に似た雰囲気に惹かれて購入。最近いなこいとか巫女さんファイターとか買ってますが、特別てんまそ絵が気に入っているわけではなかったりします。
少しだけやってみた感想としては、雰囲気なんかは概ね期待通りなんですが、声が若干気に入らないのと、序盤の展開がえらく早いのが気になります。個別ルートが長いならいいんですけど。
- 中の下 2006-11-11(土)22:03
- ≫Always
「ふと、気が付けばキミとの日常…」というサブタイトルどおり、印象的なイベントもさしたる障害もなく極自然に仲良くなる話が大半の、味も毒気も無い大凡作。
常識離れした要素が無いだけで、ちょっとした出来事は当然あるんですが、平和な日常が一番みたいな和やかムード一色でした。
これはこれでこういうジャンルみたいなものなので自分は嫌じゃないんですが、ドタバタ系ラブコメとかに比べると面白味がないと思う人が多そう。
ちなみにシナリオ自体は可も不可も無くでしたが、ボリューム的に不足なのと、一部立ち絵の表情のはめ込みをミスってのっぺらぼうになっていたり、ボイスがページ単位でズレているのが目立ったので減点。
- 風属性無効化 2006-11-12(日)22:58
- ウインドブレーカー買いました。今まで愛用していた冬の上着は毛羽立っていて雪が付き易かったので、実は前々から替えたかったのでした。
あと自転車にも乗るようになったので、フードも付いた防風装備。フードとインナーが取り外し出来る3WAYタイプで使い分けが利くのはいいんですが、やたらとマジックテープを多用していて、ヘタるのが早そうなのがちょっと心配です。
今日は地味なエロゲがコシを折ってくれたので、ラノベ読むのは中断して久々にTOEオンラインやったりしてダラダラ過ごしてました。
いつものスーパーに珍しくこしあんの饅頭が売っていたので買ってみたら、本来仕入れるつもりの無い商品らしくてレジに登録されていませんでした。本来卸す予定の小売店でもトラブルになってそう。
それから最近ようやく通ってる床屋が「いつもの」で通じるようになったみたいです。
2ヶ月に1回ペースでようやく覚えてもらえたのですが、それはともかく次の予約まで時間があったのか、毛が寝ていて剃りにくい髭を神経質に延々剃り続けるのは、肌が痛むからやめて欲しいんですけど。
結城心一の新刊2冊ー。
・まとちゃん
虫嫌いな人のトラウマをちょっとだけ蒸し返しそうな虫まみれ4コマ。
個人的には「そのころのせんせい」とか何でもないネタが好き。
・ひめなカメナ 1(1)
こっちは海洋生物。ノリ的にはももえサイズ同様偏ったレトロネタとか。
タコ娘はねこきっさにいるし、ももえサイズにもいたからカメで正解だったと思う。
- 戦闘力530000 2006-11-14(火)21:19
- 3WAYウインドブレーカーをとりあえずインナー&フードなしで着ていてふと思ったこと。
「このウインドブレーカーは変身するたびに(防風)パワーが遥かに増す。コイツはその変身をあと2回残している。この意味が分かるな?」
オチはありません。
・みらいのあったかカップ
買おうと思っているのに本屋に行くと何故か買い忘れてしまっていました。
まろまゆの店長みたいな変な父親と娘の喫茶店を舞台にした、アットホームと言っていいのかどうだかよく分からないままハッピーエンドな、何とも言えないノリのゆるーい4コマです。
・あいたま 1 (1)
アイドルの卵達の通う学園に転入したアイドルオタクを中心とした学園4コマ。
この人の4コマは初めてでしたが、メインキャラのあいがウザったいくらいハイテンションな以外は嫌いじゃない感じでした。
- 急斜面到達 2006-11-16(木)23:02
- 80冊に及ぶラノベの山もあと4タイトルを残すのみ。……なのですが、巻数の少ないタイトルから消化して数だけこなした気になっただけで、残りは各10巻以上のものばかり。冊数的には半分も終わってないのでした(;'A`)
≫狂乱家族日記
・大日本帝国政務執行機関直属超常現象対策局対策一課行動部隊長、乱崎鳳火に与えられた特別任務(要約)
「大昔に世界を危機に陥れた破壊神の末裔っぽいのが6人見付かったけど、全員殺すのは躊躇われるから、そいつらと家族になって破壊神を特定できれば抹殺し、でなくとも破壊神が殺したくないと思いたくなる程円満な家庭を築け。
その6人→妻:地下帝国で神と崇め奉られていた唯我独尊傍若無人のネコミミ少女(20歳)。長男:元・極道の息子のオカマ。次男:全ての動物と会話できる百獣の王。三男:過去の破壊神の肉片から作られた殺戮兵器。長女:人でなしな資産家の家庭で虐げられていた末娘。次女:変なクラゲ」
というわけで鳳火が有無を言わさず結婚させられるところから始まる、奇天烈な一家による「なごやか家族作戦」の成り行きを描くお話。
単なるコメディーかと思いきや、それぞれ心に傷を持っている連中ばかりで、重くなりがちな話をノリと勢いでカバーする格好になっています。帝架(次男)の喋り方が似ているので、同じく家族物の「吉永さんちのガーゴイル」をちょっとだけ連想しました。
見所は騒動の解決のために凶華(妻)が発動する「宴」だと思うのですが、凶華の活躍が少ない場面ではとにかく重たいだけの話になりがちで、読んでてかなり疲れました。特に4巻はページ数の多さもあって数日がかり。
表紙やタイトルを見てお気楽なドタバタコメディーを期待した人は注意した方がいいといった感じです。
- やろうかやるまいか 2006-11-19(日)21:15
- 風邪ひきました=□○_
敷きパッドを買い忘れていたので底冷えに負けた模様。
今度用事があるから早よ治さな。
TOEOのレベル上げで時間を潰すのにも飽きたので、放置していたビデオのエンコード作業を再開してみました。
13話ほどをDVD1枚に納める為には、1話300MB≒1.7Mbps程にする必要があり、買って来たキャプチャーボードのソフトでは圧縮率が100万bps単位でしか設定できなくて放っていたわけですが、この際なのでVectorでTMPGEncをダウンロード購入しました。これだけ投資すればやらずには置けないでしょう(何
というわけで、とりあえず1話分保存して25分。TMPGEncがDL版でライセンキーチェックのためにネットワーク接続必須な為、外へのネットワークから隔離しているサブマシンには入れられないので、LAN経由で1.5GBのファイルをコピーするのに10分。余分をカットして300MB程度に再エンコードするのに30分。1話分で1時間以上かかってますorz
最初のエンコードは「録画」なので丸々実時間かかるのは仕方ないですが、メインマシンでの圧縮エンコードにこんなにかかるのは計算外。かなり高品質にしていた最初のビットレートを下げれば多少は速くなるんでしょうか。何にせよDVDに落とすタイトルを相当厳選せねば、と思ったのでした。
- バック言うな 2006-11-21(火)21:50
- 今度はボストンバッグ買って来ました。
前から帰省の時なんかでも、今使っているバッグでは無駄に大きくて、中身はスカスカなクセに車の助手席に置くと邪魔な代物だったので、一回り小さい旅行鞄はいつか買おうと思っていた次第。
というわけで、明日から週末までちょっと遠出してきます。
先日のウインドブレーカーもこの機会を理由に買ったもので、他にも細々と買い替えを行っていたりします。
社員研修と社員旅行がごちゃ混ぜになっている気のする気楽な内容ですし、半年近く続いた忙しさからも開放されていい気分転換になりそう。
食事をどうするかが最大の難点だったりしますが、宿泊先は温泉旅館らしいので、少量のおかずでひたすら飯を食ってしのごうかと。
Cookieも有効な今の携帯でなら日記が書けなくもないのですが、携帯文字入力スキルが高くないので多分やりません。
- また試された 2006-11-23(木)09:37
- 狙い済ましたかのように大雪になるのは勘弁してくださいorz
何はともあれ北海道。初日は用事を済ませてビジネスホテルに一泊。 今日の午前中は予定が無いので、集合時間まで時間を潰すためネットカフェに来ました。
ちなみに、駅前のホテルの1階にあるやたら小奇麗なネカフェなんですが、案内された部屋のキーボードは、右SHIFT周辺の一部のキーを押すとしばらく戻ってきません('A`; 誰だドリンクこぼしたの。
というわけで、キー叩いてると地味にストレス溜まるので、いくつかサイト回ったら持って来た文庫本読んでます(それもどうよ
- クリーチャー発見 2006-11-25(土)19:46
- ■この生き物は……
クマ牧場にいたナイスガイ。MMOとかのザコっぽい。
というわけで、初日以外は大きな天気の崩れも無く帰ってくることが出来ました。
登別温泉なんてメジャーな温泉街に行って来たのに、2日目の自由時間に札幌市内をうろついた結果筋肉痛になって身体はむしろボロボロな罠。風邪をこじらせなかっただけマシですが。
しかし予想よりかなり大きなホテルで、食事もバイキングメインで食べれるものだけ食べることができましたし、精神的にはいい気分転換になったと思います。
ちなみに筋肉痛の主な原因は、おそらく歩いた距離や時間よりも暇潰し用に持って行った文庫本9冊。実際6冊消化しているので無駄ではなかったのですが、持ち歩く量ではなかった模様ですorz
あと気晴らしにiPod nanoも持って行ったのですが、最大24時間持つはずがいつの間にか切れていたのは、おそらくポケットの中でタッチパネルが何かに触れて起動してしまったのだと思われます。入力無効のHOLDスイッチは未使用の時にもやっておくべきという事をようやく思い知りました。
明日はパソゲでダラダラ過ごして体力回復ですよ。
メール便で届いてた通販と旅行中に出てた物ー。ダルイので感想は明日。
・涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版
・ああっ女神さまっ 34 (34)
・ヱデンズボゥイ (16)
・鋼の錬金術師 15 (15)
・たかまれ! タカマル 11 (11)
・とらぶるトラベル 1 (1)
・ソラにウサギがのぼるころ
- 肩身狭ー。 2006-11-26(日)18:59
- 出かけたついでに途中の本屋で昨日買わなかった「天からトルテ!」の新装版を買おうとしたら、BLADEやREXのアオリを食らったか、BEAM COMIXが無かった罠。一応市内で何番目かに大きい本屋なんですが…… 結局いつもの店まで買いに行きました(;´Д`)
ちなみに出かけた目的は小型電気ポット。消費電力の問題で迷っていたんですが、沸いたら切れるタイプのにしたので、沸かしている間だけ気を付ければ大丈夫かと。
小型の安物で済ませて保温機能は無いから2,3時間もすると温くなってしまいますが、数分で沸きますし、ヤカンと変わらない大きさで使い勝手はまずまずです。
今年も年末ラッシュが本格化ですよ。
・なつぽち
・カラフル アクアリウム
・Really? Really!
・遥かに仰ぎ、麗しの
なつぽちはちょっと余計だったかもと思いましたが悪くはなさそう。それはそれで時間的に痛いんですが。
・Riviera 〜約束の地リヴィエラ〜 特典 リヴィエラ デザイナーズワークス付き
携帯ゲームということを考慮した手軽でテンポの良いシステムに加え、世界観、キャラクター、グラフィック、サウンドと、様々な点でも評価され、GBAにも移植された、WSCの名作RPG。
仲間が皆女の子で、好感度イベントやそっち系のCGもあるため、ゲームとしての評価だけでなく、その方面での人気も高いタイトルです。
WSC版を持っているのですが、CGを取り損ねた上途中のイベント(コマンド入力系)でつまづいて、クリア必須でもないのにムキになった末力尽きたのでリベンジ。
PSPではGBA版から更にイベントCGが追加された上フルボイス化ということで、移植タイトルながらPSPに適したタイトルということで楽しみ。ただGBA版でキャラデザが変わってしまったのは少々残念。顔が妙に丸い……orz それからローディングの長いPSPでテンポの良さを損ねそうなのも心配。
あとは見ての通りの年末ラッシュな上、PS2版TODも注文済みなこの時期どうやって暇を作るのかが問題。昼休みゲーかなぁ。
昨日届いてたものー。
≫涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版
流石に森さんよりは妹のようで。長門は「射手座の日」が入る6巻かな。6巻はライブアライブもあるので楽しみ。
ちなみに妹画像集"_sister"フォルダが入ってますが、流石にみくるや長門に比べると枚数少ないです。
にしても多丸兄弟、原作では挿絵ではっきり描写されてなかったと思うんですが、似てない上に歳まで離れてるとは。新川&森さんがハマり過ぎな位なんだから、田丸兄弟役ももうちょっとそれらしい人を揃えられなかったものか。
それからアニメの第二期が決定したみたいですが、1クールでまとまった話にするのと、盛り上がりとか演出的なことを考えると、3年前の七夕が中心になりそうな気がします。
ただ、5巻でもあくまでハルヒが中心になるよう手直しされていますが、「憂鬱Y」以降はハルヒが退屈しないように周りが積極的に頑張る方向に進むので、ハルヒの出番が減ったりするところをどう演出されるかも注目かと。
≫ああっ女神さまっ 34 (34)
このところほのぼのした話が続いているのは歓迎ではありますが、話が進まないのでそれはそれで困るというジレンマ。
≫ヱデンズボゥイ (16)
これってなんだかんだいって結構勇者系の熱い話ですよな。皆無事で大団円ってわけにはいかないでしょうけど。
≫鋼の錬金術師 15 (15)
お子様置いてけぼりなシビアな話の裏で相変わらずアホなこと考えている作者がステキ。新連載も始めた模様。
≫たかまれ! タカマル 11 (11)
今回もちゃっかり漁夫の利な新部長黒田が外道です。あと近野冴がやたら可愛いんですが。
それから最初に書いたとおりトルテの新装版が出てます。巻末の基礎知識も掲載されていますし、普通にB6版になって本棚に納め易いです。
≫とらぶるトラベル 1 (1)
短編形式の異世界探訪物語。悪くないんですが、ほんわかした雰囲気をオチがブチ壊してくれそうな気配が。
- テンプテイション 2006-11-28(火)23:57
- 積みゲを消化しなければならないというのに、漫画も次々と新刊がっ……!
ついでに予定に無かった本まで……っ!orz
≫なつぽち
CGと言うよりはカラー原稿と言うか、線画の手書き感を残した絵が何となく気に入って、内容も無難そうなのを確認した上で購入。
事実フラグ立てが若干分かり難かったものの、後味スッキリな内容でなかなかの好感触でした。
年末ラッシュのつかみはOKということで。
・瀬戸の花嫁 11 (11)
何かサーたん登場以来はっちゃけ過ぎです。
ラブコメ要素をかなり捨てているその心意気や良しですが、暴走し過ぎて方向性が読めなくなっているのも困り物。
・ef-a fairy tale of the two 3 (3)
先行コミカライズの割に、ゲーム発売前にかなり突っ込んだところまでストーリーが進んでいるのはちょっと意外。
ゲームとは演出が違うとのことですが、大筋は同じなはずなので、ネタバレするとゲームを楽しめない人は、ゲームやるまで避けた方が無難そうです。
・姉妹の方程式 3 (3)
十子の出番が多い気がしましたが、バイト絡みのネタもあるし、キャラが単純な分いじりやすいんでしょうか?
何にせよきちんとキャラが固まってて、キャラ増やさなくても続けられる話っていうのは、見てて安心感がありますね。
・日がな半日ゲーム部暮らし
コアなゲームオタの女子高生達が、ひたすらゲームしたりゲームについて語ったり妄想したりするダメっぽい4コマ。タイトルからしてダメゲーマー臭が滲み出ています。
コレを読んで共感してしまう部分が多々あるようなら、あなたも立派なダメゲーマー。買って読んでる自分もダメゲーマー。
・ボクのセカイをまもるヒト
1,2,exまとめ買い。名前を覚えたクリエイターの作品が気になる派なのです。
萌王でイージス5読んでたのに、ハルヒと同じ人であることに気付いたのはわりと最近ですが(-。-;
- 異議あり! 2006-11-30(木)21:33
- ≫Really? Really!
「逆転裁判式ADV」という1ジャンルが確立し始めている気がします。まあインターフェースと演出がちょっと凝ってるだけで普通にADVなんですが。
そんな感じで歪んでしまった楓の記憶を巡り、間違った箇所にツッコミを入れて元に戻していくという展開。
記憶が改竄されてしまったという名目で、FD的なIFシチュエーションを挿入しているので、Tick!Tack!よりもSHUFFLE!FDっぽかったです。
但し楓の過去編なので、当然ながら痛々しい場面も待っていますけど(つ Д`)
にしてもいくらFDみたいなものだからって、演出までまんまパクりなはっちゃけぶりはどうかと。というか基本的に制服は着崩している稟が冬服をピシッと着ているのにReally。
あとこうなるとおそらく作られそうなシア編も気になりますが、その場合一夫多妻制の神界という最終兵器が発動しそうな予感。
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