- 基本は500円玉 2007-02-02(金)22:56
- ToWをやっていて、やはりアナログパッドが使いづらいので、WikiでもオススメしていたEXTRA PAD P(GAMETECH)とやらを買ってみました。
装着方法は、十字キーは粘着テープで貼り付け、アナログパッドは取り外して交換する形式。粘着テープは強力な分曲がってしまってもやり直しづらいので注意。
試しにToWをやってみると、十字キーが一体になったおかげで斜めにも入りやすく、アナログパッド無しでも何とかなるレベルに。何とカプコンクラシックコレクションでストIIやったら昇竜拳がモリモリ出せましたよ!(笑
アナログパッドも高さが付いてスティック状になるので、断然扱いやすくなりましたし、変に力を入れなくて済むので疲れません。
ただ、元々の配置の都合で、主に十字キーの下を押す時にアナログパッドが邪魔になってしまうのが泣きどころ。一番大きいのをつける時はアナログオンリーな感じに。
てな具合でPSPの操作性が格段に向上するナイスなアイテムではあるんですが、十字キーの上に貼り付けたり、高さのあるパッドに付け替えた結果、PSP用のケースに納まらなくなってしまうという罠が。
アナログパッドは取り外し可能ですが、十字キーは粘着テープを使用していて、予備は付属しているものの頻繁に付け変えたり出来できません。
一応PSP本体付属のポーチになら付けたまま入るので、ハードケースの方は完全に携帯充電器化しそう。
なでしこは放置してカタハネ中だったり。
・[PC(同人)]今日のみなみけ(アシナガおじさん)
淡々と進んでいく毎日がみなみけらしい?箱庭ADV。何気に要求スペック高いので注意。
・[PC]プリミティブ リンク(Purpleソフトウェア)
秋色謳華に続いて推奨WXGA以上というワイド仕様。プリリンのことかー!(違
・[PC]ナツメグ(コットンソフト)
ねこねこソフトスタッフの新ブランドデビュー作。
- 無線LAN入れてみた 2007-02-07(水)22:53
- 使い道は主に最近Web連動が盛んなPSP。PCでDLしてメモステにコピーとか面倒なので。XLink Kaiも使えれば僥倖。ついでに隣の部屋にあるサブマシンとの接続もコードレスにしておこうかなぁとかそんな感じ。
というわけで買って来たのはBUFFALOのWHR-HP-G54とWLI-U2-KG54L。
無線LANアダプターは、XLink Kai向けにはPLANEXの方がオススメっぽいのですが、一応動作確認済みとなっていますし、本気で使うつもりも無いので店頭にあったヤツです。
ともかく親機から設置。メインマシンは無線化する必要もないので直付け。そして親機とPSPで通信テスト。これは基本的に「新しい接続の作成>アクセスポイント別自動設定>AOSS」とやって、親機のAOSSボタンを長押しして待つだけ。
PSPでブラウジングは、画面が大きいので大抵のサイトを普通に見れるというのが強みで、マウスカーソルもアナログパッドで操作できるので、慣れれば結構快適そう。PCを起動する必要もないので、Blogとかテキストメインのサイト巡回くらいになら使えるかも。
続いてサブマシンとの無線LAN接続。こちらもサブマシンに子機を挿してドライバをインストールしたら、PSPの時と同様にアクセスするだけ。
大して広い部屋でもないですが、ハイパワーの機種を買っただけあって、6畳2間の襖を閉めても電波強度は問題なしです。
そして問題のXLink Kai。この場合、PSPと通信するのは親機ではなくXLink Kaiの起動しているPCに挿した子機になるので、サブマシンから子機を抜いてメインPCに挿しての動作確認。
結論から言えば認識はしたっぽいのですが、一覧に並んだXLink Kai対応のゲームを持っていないので、実際に部屋に入ったり出来ませんでしたorz
設定の上で注意すべきなのは、WLI-U2-KG54Lのドライバの環境設定でPSP XLink modeをEnableにすることと、ルータの設定でXLink用の30000番ポートを開けること。光フレッツの場合CTU設定の静的アドレス変換設定(ポート設定)です。その他は各サイトで説明している通り。
その内XLink Kai対応のゲームを買ったらもう一度試すとしますか。
風邪が抜け切らなくてダルいので、カタハネも停止してラノベ読む毎日。
≫[文庫]かのこん 6 (6)(西野かつみ/MF文庫J)
サブタイトルからして脱力感満載です。オロカメンはオジャパメンと関係がとかオロ仮面て何だとかどうでもいいことが浮かびました。
サクッと竜を従えさせてしまったのは、パワーインフレを抑えるためとかよりもこれ以上のエロ描写は無茶だからなんじゃないかと思ってみた(えー
≫[文庫]きゅーきゅーキュート! 3 (3)(野島けんじ/MF文庫J)
主人公やキュート達にも見せ場はありますが、百香がメインの内容です。キュートが力が無いなりに頑張っていて健気というより、きゅーきゅーうるさい足手まといに感じてしまってぐんにょり。
どうでもいいっちゃいいんですが、やっぱり666人の姉はどうしたって扱いきれなくて、一発ネタになるどころか登場すらしない姉がいそうなのでどうかと思うんですけど。きちんと出し切ったらスゲェ。
≫[文庫]暗闇にヤギを探して 2 (2)(穂史賀雅也/MF文庫J)
主人公と千歳の関係が落ち着いたのと新キャラの追加で、1巻よりも普通のラブコメになった感じ。
これ以上設定のややこしい人が増えても何なので、各人の問題を解決していく方向でどうかなぁとか。
≫[文庫]ガーゴイルおるたなてぃぶ 2 (2)(田口仙年堂/ファミ通文庫)
基本的に吉永家から離れることが無いとはいえ、こういう展開だとその内本家ガーゴイルとも接触することになりそうなんですが、本編とおるたなてぃぶどっちでやるんでしょう?
同時にやって双方の視点で描写とかありそう。
エロ原画とラノベの挿絵で二足のわらじってのは、いとうのいぢや駒都えーじがいるので今更ですが、人選がピンポイントだったので絵師買い。土俵が違うんだからエロゲのシナリオとかとは比較しないで読むべし。
≫[文庫]ドラゴンクライシス!(城崎火也/スーパーダッシュ文庫)
どういう繋がりがあるのか、Q-Xの亜方逸樹氏が挿絵。
内容の方はこれがラノベだ!てな感じのベタなものですが、唐突に謎パワーに目覚めるとかでなく、元々潜在能力はあったという設定がある上での覚醒だったりで不条理な部分も無いですし、少なくとも自分は嫌いじゃない方向性でした。
≫[文庫]バカとテストと召喚獣(井上堅ニ/ファミ通文庫)
こっちはういんどみるで仕事してたり色々する葉賀ユイ氏が挿絵。TECH GIAN編集部が絡んでる予感。
中身は最下層クラスの馬鹿共がテストと召喚獣で下克上に挑むドタバタコメディ(ラブもあるでよ)な風味。バカテストを見る限り、主人公はもっと点数低いとしか思えません。
乱崎家対抗ソリティアは至って普通なだけに運頼みで随分苦労しましたorz
≫[書籍]FBSP vol.1 「狂乱家族日記」スペシャル(ファミ通文庫編集部)
書き下ろしの番外の他、番外コミックやキャラの設定ラフもも付いた一冊。ガーゴイルおるたなてぃぶやまかでみ・らでぃかるの短編も。
付録DVDのカレンダーは、データのオンラインアップデートに対応していて、向こう1ヶ月分くらいのファミ通文庫発売情報やFBonline更新情報が地味に更新されているっぽいです。
- 温まるってレベルじゃねーぞ! 2007-02-09(金)23:19
- ラノベの既読本の続巻とか新作をあらかた消化したものの、エロゲをやるモチベーションが下がりっぱなしでつい戯れに天道オンラインとかやってみたり。
見た目は無双っぽくても中身はブライトキングダムと大差ないわけですが、それでちょっと時間を潰しすぎていつもより遅い時間に銭湯に行ったら、超熱くて湯船に浸かってられませんでした('A`;
≫[文庫]ほおむステイ☆でい〜もン!(鯛津裕太/ファミ通文庫)
外見的にも能力的にも平均以下のお人好しな主人公が、壷から出てきた魔神ペイモンに騙されて封印を解くことで始まる、設定から何から古臭ささえ感じるベタな内容です。
その後の展開は、某女神さまの長女しかいない状態とでもいう感じで、偶然と勘違いで主人公に好意を抱く超天然ヒロインを中心に騒動に。ベタ=無難ということで、まったり読める作品でした。
・[コミック]箱入りデビルプリンセス 5 (5)(松本 真/ジャイブ)
すっかり話を忘れてしまっていたのもありますが、急に展開変わり過ぎ。ついでに特訓とかも端折り過ぎ。このまま一気に終わりそうな勢いです。
・[コミック]ペンギン娘 1 (1)(高橋 てつや/秋田書店)
チャンピオンREDいちごといい、秋田書店も時代の波に飲まれてるなぁ。
にしても男キャラダメ出しされたの暴露するのってどうなんよ?
・[文庫]灼眼のシャナ 14 (14)(高橋弥七郎/電撃文庫)
読み出す頃には何巻になっているんでしょうかorz
- 1年待てと 2007-02-12(月)21:32
- 「カウントダウンは大晦日の23時53分57秒に再生を開始してください」って言われても。
今年も1月分が使われないオーガストのカレンダーとその他が到着。いっそのことスクールカレンダーにして欲しいです。
ドラマCDは声優の地が出たり楽屋ネタ入ったりしてキャラ崩れることがあるので聴きづらい派。
ストラップはほとんど使わないのですが、夏コミセットには手を出していないからフィーナのストラップが無いことに今更気が付きました。でも菜月・ミア・エステル・翠で満足と言うか、フィーナとセットのリースが特に欲しいとは(ry
カタハネっていうかクロハネ長ぇ。
11話あるのは知ってましたが、なんだかすっかりこういうの読むのが面倒になってしまいました。つまらなくは無いというかむしろ好きな内容だとは思うんですけどね。
周は若干押され気味。最終的に城取られたらどうなるのやら。
連休中に天道オンラインをモソモソやってみた結果、経験値アップ有りでレベル20超え。非戦闘中専用の回復薬が安いので、ソロでも結構頑張れる気がします。しかしこの辺りから育ち辛くなる模様。回数無制限クエストplz。
戦争はカンスト付近でやることの無くなったキャラほど活躍できるので、寿命を延ばすいいシステムではあると思います。数百人の乱戦は圧巻で無双っぽい大味さが味わえます。攻撃対象選んでられないし弓と術の弾幕で気が付くと死んでますが。
しかし定時になると飯時だろうが問答無用で召集令発動する上、主力キャラだけでなく目標であるNPC兵が50レベル超で、低レベル前衛は犬死に近い特攻かけて、戦死による得点貰うくらいしか出来ないのがなんですな。でも運良く高レベルキャラにスタンかかって味方の攻撃で沈んで行くのを見ると、ちょっと報われた気分になります。
休日の戦争時には大勢集まる様ですし、始まって半年も経っていないのでしばらく付き合ってみるとしますかね。
本棚がまたそろそろ整理時というか、文庫棚は限界になったので三国志は元の箱に戻るハメに。
・[コミック]こどものじかん 3 (3)
売ってたので無闇に限定版購入。アニメ化らしいですが深夜かOVAでしょうなぁ。
・[コミック]カンナギ 2 (2)
相変わらず独特の感覚が素晴らしいですな。巻末掲載の読み切り漫画もいい味出してます。
・[4コマ]オオカミの手かします! 1 (1)
ノリがねこきっさぽい。
・[4コマ]からハニ 1 (1)
要するにアイマスなんじゃないかと思ってみた。
・[文庫]ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・すりー(新井輝/富士見ミステリー文庫)
評判だけ見てキープしてある作品ですが地道に確保。
- 消化が間に合いません 2007-02-16(金)21:30
- 相変わらず体調悪くてお腹の調子もイマイチです(つ Д`)
次はいよいよ恋姫無双、と思ったらまたRPGが届いた罠。
≫[PC]カタハネ(Tarte)
基本的に一本道で、一周ごとに少しずつ展開が変わって3周目で全ての真実が語られると言うお話。
分岐は直後のシーンが違ってCGが回収できるかどうかくらいのもので、バッドエンドもなさそうな感じです。
各周の大半は共通で、既読スキップすれば2周目以降は1周1時間もかからないボリュームなのは少々残念ですが、ゲームではなく本を読む感覚でまったり鑑賞できる作品かと。
ToP(PSP)アップルグミ篇、ToD(PS2)オレンジグミ篇、ToW(PSP)レモングミ篇、ToD2(PSP)ピーチグミ篇。
なんでレモングミの次がパイングミじゃないのか謎。というかピーチグミなんてToRにしかないんですが。
・[PSP]テイルズ オブ デスティニー2 特典 ドラマチックDVD - ピーチグミ篇-付き(NBGI)
ナムコバンダイゲームスInc.を略してNBGIなわけですが、未だに慣れません。
PS2版ToDとの連携どころか、ToD・ToWと続いたWeb連動企画も無く、一部の追加要素に止まったベタ移植の模様。移植度は高くロード時間も短めで快適ではありますが、普通にToDシリーズを楽しむのであればPS2版で問題なさそう。
戦闘システム等は元々完成度が高いので問題ないのですが、ToDみたいに未読チャットの有無が分かるようにするくらいのシステム強化は欲しかったです。
グラフィックについては基本的に上下を切ってカメラが寄った感じになっているので、全体的にキャラが大きめに見えます。ToD同様戦闘中はもう少しカメラを引いて奥の敵が見通せるようにして欲しいのですが。
ちなみに液晶画面の泣き所である画面ブレが、主に移動中妙に気になってしまうので眼に悪そうな予感。
- 1歩進んで 2007-02-22(木)23:13
- 明日また1本到着予定orz
アップデートしたら倉庫が使えなくなった天道とかやってる場合じゃねぇ。
コンプリCGで何気にいい場所取ってる馬超にさりげないしたたかさを感じた。
≫[PC]恋姫†無双(Baseson)
シナリオの進行方式は「うたわれ」とかと同様で、戦争の合間に選んだキャラのイベントを見るよくあるパターン。
2周目以降は戦闘もスキップできて賞味3周で終了する比較的お手軽な内容ですが、キャラごとのイベントはエロばっかとかじゃなくてそれなりに量があります。
そもそもこういう昔の戦国時代は、一人の主の元に大勢集まる上に、側室が居て当たり前だったりするから、ハーレム設定としては扱い易いわけで、「三国志」を変に意識しなければ普通の戦国物。
展開が史実と大きく違うだけでなく、キャラの性格も一般的なイメージとかけ離れたのが多いので、三国志の要素はエロゲにするのに都合のいい部分を貰って来ただけ、くらいに割り切るのがいいんじゃないかというのが結論でした。
・[コミック]ハヤテのごとく! 10 (10)(畑 健二郎/小学館)
10巻突破に加え遂にアニメ化。この作者なら本当にアニメ版の作画真似て妙に上手くなったりしそうなのが何とも。
・[コミック]絶対可憐チルドレン 8 (8)(椎名 高志/小学館)
何ていうか安定してますよな。
- つなうたTGもやってねぇ 2007-02-23(金)20:56
- 「こころナビ」TGver.見たさにテックジャイアン買ったら、オーガストの新作情報に加えてCS版あけるりOP2種も収録されていたのが何気に嬉しい。
岩崎考司氏のご冥福をお祈りしつつ。
・[PC]えむぴぃ(ぱれっと)
・[PC]ぴあ雀(F&C/カクテル・ソフト)
そういやぴあ雀あったっけか。
いつ空やろうかと思ってたんですけど、息抜きにこっちやろうかなぁ。
・[コミック]これが私の御主人様 5 (5)(まっつー・椿あす/スクウェア・エニックス)
力が抜けたと言うべきか、暴走してると言うべきか。巻末書き下ろしとか好き勝手絶頂だなオイ。
・[文庫]陰からマモル! 9 (9)(阿智太郎/MF文庫J)
ラノベ読み始めた頃は売り場面積が小さめに感じたMF文庫Jですが、最近は(主にゼロ魔のおかげで)随分幅を利かせるようになった気がします。
- 息抜きにもならねぇ 2007-02-25(日)20:16
- 何かPSPのXlink Kaiとか無線LAN設定で見に来る人が急増してるんですが、MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd辺りの影響でしょうか。
燕たん出なかったのは幸か不幸か。
≫[PC]ぴあ雀(F&C/カクテル・ソフト)
予約特典に解説本を付けるくらいなので、イカサマ無しの正統派麻雀かと思いきや、持ち点が1万点で親満やハネ満で一発死する上、CPUの引きが強めな感じ。
特に留美の鬼ヅモっぷりは、天和こそ見なかったもののどこのゲーセンの脱ぎ麻雀かと。流石にコンティニューは無制限なので粘れば勝てますが、なまじ持ち点少ないがために運で勝った感じしかしません。
アニメーションの方はかなり微妙。つーか画面下のノイズってテープの劣化っすか(;'A`)
ちなみにジャスト0点では飛ばず、借金リーチ有りで借金したまま流局すると負けな様です。
- これはこれで気が休まらねぇ 2007-02-26(月)21:17
- 気を取り直していつ空開始。
非常に良いのですが、面白キャラ過ぎて読んでて疲れるというのはどうしたものか。
- なんて素敵な超展開 2007-02-28(水)21:07
- ここまで気持ちよく裏の裏を付いてくれると平伏するしかないやね。
天道オンライン用のパッド割り当ての小ネタ。TABとスペースを同じボタンに設定。
近くに敵がいればターゲットして、敵がいなくなったらアイテムが拾えます。
大抵普通にクリックして拾って済ませてしまいますが、TABだけ割り当てるよりはお徳かと。
コマンド割り当て系のツールなら、スペースの後若干ウェイトをかけてTABにしてけおけば、アイテム拾得が優先されて便利そう。
原作イラストレーターによるコミカライズは、原作ファンが無視できなくなってしまうのでなんだかズルイ。
・[コミック]陰からマモル! 1 新装版 (2)(まだらさい/メディアファクトリー)
・[コミック]陰からマモル! 2 (2)(まだらさい/メディアファクトリー)
コミックフラッパーからコミックアライブに移り、1巻も新装版で同時発売。
1巻新装版は、巻頭カラーページがモノクロからカラーになりましたが、巻末の初期設定ラフ集がなく、全ての漢字にルビを振るように写植をやり直しているためか、全体的にフォントが一回り小さく地味になっています。
ページ数詰めるのに苦労しているみたいですが、2巻も良くまとまっていると思います。
・[コミック]護くんに女神の祝福を!(佐藤 利幸/メディアワークス)
電撃hpで連載されていた5話+αという、電撃マ王で始まった物とは別の、完全原作サイドのコミック。
……の筈なんですが、イラストレーターの地が出まくって、二昔は前のギャグ漫画みたいな感じなので、アニメからのファンは元より、原作ファンでも「なんじゃこりゃ?」という反応をする人が多そうです。
ちゃんと締めるところはキチンとしてますし、普通のラブコメ漫画はマ王の方に任せて、番外編のつもりで気楽に読めばよろしいかと。
・[コミック]いぬかみっ! 3 (3)(松沢 まり/メディアワークス)
原作読んでないんですが、結局これがどういう方向性の話なのか、ますます分からなくなりましたorz
・[コミック]ほのかLv.アップ! 2 (2)(MATSUDA98/メディアワークス)
現実はこんなもんじゃないなんて言う人もいますが、漫画なんだからこんなもんで十分なんじゃないでしょうか。
というかこんなもんなだけに結構ストレートな一言が身につまされて痛い。前向きで明るいキャラだらけで、重くなり切らないのが救いです。
・[コミック]ひだまりスケッチアンソロジーコミック 1 (1)(芳文社)
まだ原作が2巻しか出ていないのに、アニメ化した上アンソロ本まで出してもらえるとは幸せな作品です。
というわけで、同じくきららで活躍中の作家が多く寄稿しており、オリジナルの雰囲気を大きく崩すこともないので、安心して読めるアンソロジーコミック。
しかしどうやら↑のMATSUDA98氏と親しいのかと思ったら、諸葛瑾描いたりもしてたのね、とか妙なところで色々納得してしまいました。
年齢制限かけないのは、自らを抑制するリミッターな気がしてきた。
・[書籍]電撃萌王 2007年4月号
こんなカレンダー部屋に飾れるかー!(笑
そして袋とじの真ん中の見開きが左右逆の不良品orz HP先に見てれば良品より綺麗に繋がった見開きが見れたのに(つ Д`)
にしてもそろそろ単行本化した漫画だけ買えばいいやと言う気分になってきました。
2巻は春予定。完全にファンアイテムですし、出来さえ良ければ時間かかってもいいです。。
・[DVD]OVA ToHeart2 第1巻(初回限定版)
作画が微妙そうでスルーしたTV版のリベンジ的な番外編ストーリー。1巻はイルファと環がメインのお話。
流石にOVAで出したくらいなのでクオリティは良好ですが、ゲームよりも全体的に色が明るいというか薄いので、特に姫百合姉妹やイルファ、由真といった青系のキャラは違和感が。
OHP見る限り、カラーパレットはTV版の方が原作に近いっぽいです。
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