- タバサのボケーッ! 2007-11-01(木)20:43
- いつもの本屋は本編12巻はいまだに山積みなのに、外伝がさっぱり見当たらないので、結局アニメイトまで行って買いますた。
・[文庫]タバサの冒険 2―ゼロの使い魔外伝 (2)(ヤマグチ ノボル/兎塚 エイジ/MF文庫J)
・[DVD]瀬戸の花嫁 第肆巻 初回受注限定生産版/CD付き
遂にルナパパ登場。流石にアレンジの入った「ダダッダッダダン!」はちょっと迫力に欠けますが、アメコミ描写とか映画ネタとか懲りすぎですw
≫[文庫]吉永さん家のガーゴイル 13 (13)(田口 仙年堂/日向 悠二/ファミ通文庫)
表紙を見て何となく、双葉も一応成長してる?と感じました。中身の成長の方がケタ外れなんでしょうけど。
おるたなてぃぶの方が次で終わりだそうで、そっちはミズチとの事が片付いて終わりでいいんですが、本編ってどういう終わり方するんでしょうな?
- BRAVIAの補正効果を改めて比較 2007-11-04(日)20:08
- 戯れに「はぴマ」の画面をいくつか、BRAVIAの画質モード「カスタム」の初期状態(おそらく「ゲームテキストモード」とほぼ同じ)と、画質モード「ダイナミック」の初期状態とで撮影してみました。
タイトル:カスタム ダイナミック
キャラ :カスタム ダイナミック
イベント:カスタム ダイナミック
携帯のカメラでも分かるこの違い。他にもいくつか比較してみて浮かんだキャッチコピーは「絵画を写真にする」でした。
そもそもSONYの提唱するx.v.Color(xvYCC)だとか、BRAVIAのライブカラークリエーションというのは、「カメラで撮影された映像に直接肉眼で見たかのような鮮やかさと存在感を与える」、という目的の上にある物だと思うわけですが、CGで描かれた自然物などにも十分な効果を発揮するということに確証が持てた感じです。
ただ、やはり万能ではなく、色や色の境界を強調した結果、逆に細かい文字がにじんでしまったり、色が強くなり過ぎる・潰れるといった場合があるので、ゲームには「スタンダード」か自分で調整した「カスタム」設定を使っています。
参考までに今の自分のゲーム向けカスタム設定。
バックライト :4 黒補正 :切
ピクチャー :最大 アドバンストC.E. :弱
明るさ :50 ガンマ補正 :弱
色の濃さ :55 クリアホワイト :切
色あい :標準 カラースペース :ワイド
色温度 :低1 ライブカラー :切
シャープネス :60 ディテールエンハンサー:弱
ノイズリダクション:弱 エッジエンハンサー :弱
ゲームごとに調整するのは面倒なので補正は控えめ。各画質モードで調整した内容は、画質モードを切り替えても記憶されているので、「スタンダード」や「ダイナミック」とで使い分けています。
画質設定の個人的な注意点としては、色温度を上げるとハイライトが白くなりすぎる事と、カラースペース:ワイドとライブカラーを併用すると色がきつくなりやすいこと。それから黒補正、クリアホワイト、アドバンストC.E.は色が潰れやすい様なので控えめにってところでしょうか。
詳細設定はどれも特定の要素を強調するものなので、使えば使うほどメリハリが出て鮮明な印象になりますが、元々色調の強調されているCGなどはくどくなってしまうという感じです。
色を鮮やかにするタイプの補正は、逆光等で霞んで見える部分もはっきりした色にしてしまいがちなのが好みの分かれるところで、そもそもカメラで撮影した実写はともかく、最初からモニタ上で作られたCGを加工するのはむしろ不自然といえなくもないので、ゲームではあまり補正をかけないのが正解なのかも。
しかしBRAVIAで強調された映像を見慣れてしまったために、多少なりとも強調しないと違和感を感じてしまう俺BRAVIA中毒(;'A`)
≫[PC]はっぴぃ☆マーガレット(CROSSNET/FAVORITE)
前作が気に入っていただけに、最初に情報が出た時の印象では微妙かと思っていたキャラデザ変更も、ゲーム中のCGに関しては全く前作との違和感も無く安心。
シナリオは分岐が少なくキャラ別に入ってからが本番な展開なので、ボリューム的には十分。少々強引な論理展開に眼を瞑れば、内容に付いても及第点かと。
ただ、周りがお嬢様だらけな異世界ということでのギャップを狙ったからか、主人公は少々鍛えられている程度で、単なる一般人代表のツッコみキャラなので面白みに欠けるのと、基本的に決断力に欠けるヘタレなのが微妙。
しかもやる気を出しても越えられない壁にぶち当たる事の方が多いので、主人公が大活躍してヒーローになる爽快感は薄いのが個人的に少々残念です。というか分かりやすい活躍もしないのにハーレム化ってどんだけー。
それから主人公はともかく(ォ、格式あるお嬢様学校であれば理事長の名前くらいは把握していそうな物で、主人公の苗字にツッコむ生徒がいないのは何故?
ちなみに「はぴマ」はBRAVIAの設定はスタンダードでも問題ない感じでした。
それとDualViewでフルスクリーンプレイ中、ゲーム画面外(サブモニタ側)をクリックすると、中途半端にフルスクリーンが解除されて面倒なことに。
≫[PS2]熱帯低気圧少女 初回限定版(Nine’s Fox)
ヒロインが4人と少なめで本編自体のボリュームも物足りなく、ともえ以外全然設定を掘り下げてくれない上に、エピローグが短い&おまけもなしという、酷く消化不良な内容。
基本的な雰囲気とかは悪くないんですけど、Best版とかSimple2000化して息抜きにやる程度でないと見合わないかも。
- どっちのPSショー 2007-11-08(木)22:17
- ■新デザインのPS2、ACアダプタ内蔵[Itemedia News]
PS2との互換性を廃した40GBモデルPS3に続いてのこのニュース。いよいよ60GBモデルの改良版は期待できなくなったわけで。
一応旧モデルも値下げされましたし、PS3に高画質PS2としての価値も見ている人はこの辺が買い時なのかも知れません。40GBモデルに使用されている65nmチップを使って省電力&静音化された60GBモデルが出れば確実に買いなんですけどねぇ。
とりあえず機能もHDD容量も値段も負けてて、PS2互換くらいしか威張れない20GBモデルはもう生産中止でいい予感。
というかまだPS2を単体で売る気でいるっていうのは、PS3への世代交代への本気度を疑いたくなりますよなぁ。
≫[PC]√after and another(枕)
加筆修正されたH2O本編から分岐する形でサブキャラルートやヒロインのanotherルートを見ることが出来る、H2O未プレイの人にも優しいFD。
更にミニゲームのトランプで特殊なシチュエーションも見れるというボリュームで、各シナリオの内容も良くて満足出来ましたが、はやみafterafterだけはちょっと蛇足感あるかも。
・[PSP]悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(コナミ)
リメイク版「血の輪廻」+オリジナル版「血の輪廻」&「月下の夜想曲」というドラキュラXの完全移植。
CD-ROM2は持ってたけど「血の輪廻」ってやったっけなぁ、とか思いながらとりあえずマリアを救出。キャラはポリゴン化してもドラキュラはずっと2DACTでいて欲しいなぁ。
ちなみにこのソフトだとBRAVIAでやる時は補正控えめの設定の方がいい気はしますが、スタンダードでも特別不自由はしないような感じです。
- BRX-A250を買ってみた 2007-11-10(土)20:23
- 先週注文しておいた、HDDレコーダーBRAVIAユニット「BRX-A250」が入荷したので、受け取りに行って来ました。これでようやくPCを起動し忘れて録画し損ねるという目に合わずに済みます。
実売5万との事でしたが、ヤマダで4万+ポイント10%で購入。本体は非常にコンパクトですが、物がHDDだけに梱包材が大きくて微妙にかさばる箱でした。
早速家のBRAVIA KDL-40X5000に取り付けてみたのですが、設定が思ったより手間取ったので、設置と設定の手順から紹介します。
まずは本体の設置。背面中央と左側の2箇所にブラケット取り付け用の穴がありますが、今回は中央に取り付け。ブラケットを付属のネジで固定し、上からスライドさせて装着します。
後は付属の同軸ケーブル付き分配器でアンテナ線をテレビと分岐させて繋ぎ、HDMIケーブルと電源ケーブルを繋いだら、電源ランプ部分のフタを開いてB-CASカードを差し込んで準備完了です。
BRAVIAのHDMIコントロールで使用する場合、リモコンの受信機を繋ぐ必要はありません。
次に設定。BRAVIAのHDMIコントロールで使用するので、BRX-A250よりもBRAVIA Linkの設定を先に行います。
BRX-A250の電源ランプが緑色なのを確認してBRAVIAの電源を入れ、「ホーム>設定>HDMI設定>HDMIコントロール」を「する」にし、HDMIコントロール機器一覧にHDD Recorderが表示されるのを確認します。
次に一旦BRAVIAの電源を切り、再度電源を入れたら、「おき楽リモコン」下部のフタ(SONYのロゴが書かれた部分)を開いて、白い「録画機器」ボタンを押しながら決定ボタン左下の「戻る」を押し続け、「録画機器」ボタンが点滅したら数字ボタンの「2」>「決定」の順に押し、「録画機器」ボタンが2回点灯して消えればマルチリモコンへの録画機器登録も完了です。
一旦電源を入れ直すのは、マルチリモコンへの録画機器登録作業は、BRAVIAの電源を入れてから5分以内に行わなくてはならないからです。一度登録した設定がうっかり変更されないようにするためなのかもしれませんが、説明書にも隅に小さく書かれているだけなので見落としがちな注意点かと。
マルチリモコンによる操作が可能になったら、「見る」ボタンでBRX-A250の画面にし、「ホーム>レコーダー設定>かんたん設定」で初期設定を行えば準備は完了です。
で、軽く動作を確認してみたのですが、「思ったより使い勝手は良くない」というのが正直な感想です。
まず戸惑ったのが、「リプレイ」や「見て録」は、押してもすぐには何の反応も無く、数秒経ってようやく機能すること。しかも反応が無いからといって色々押すと余計反応が悪くなります。レコーダー側の動作が起こる前に、「見て録準備中」のような表示をBRAVIA側で出力して入力をロックして欲しいところです。
そして一番厄介なのが、BRX-A250は「シンクロ録画」や「AVマウス」には対応していないため、BRAVIAの番組表から録画を行うことはできないということ。BRAVIAのオプションメニューの「いますぐ録画」もBRX-A250には使えません。
BRAVIAの番組表の録画機能は、あくまで「シンクロ録画」や「AVマウス」に対応したレコーダー用なので、BRX-A250で録画する場合、マルチリモコンの「予約する」等で、BRX-A250の画面から録画を行う必要があるという事の様でした。
ちなみに「見て録」で実行中の録画をすぐに停止したい場合は、マルチリモコン下部のフタの中にある「見て録停止」ボタンを押します。通常の予約録画と違い、この時だけはメニュー画面の操作では停止できない様です。
ということで、本体内蔵型でないためかサクサク操作という感じではないのですが、番組表から予約録画を行って、「見たら消す」という使い方をする分には十分そうではあります。
DR録画(高画質)で約28時間という容量ですが、繰り返し録画の場合前回の領域に上書きさせることが出来るので、毎回きちんと見る分には容量を圧迫しませんし、残りの容量が少なくなったら自動的に古い物を削除するようにも出来るので、「見たら消す」分には容量は気になりません。
機能的にも、「基本的に毎週見るが、用事で見落とした際の保険をかける」とか、「見たい番組の時間に用事が入った」という用途で使うための簡易レコーダーと見るのが正解のようです。
自分は手元に残したい番組だったらDVD買いますし、HDD以外に保管しておきたいなら、先日発売されたBDレコーダーの方がいいんでしょうけど、DLNAサーバーやPSPへの転送機能のあるBDZ-X90は+10万以上する上、BD-Rは25GB1枚で2000円前後するのでまだ見送りです。
個人的には「PSP>PS3>DLNA>BRAVIA>BRX-A250」という経路で、会社から録画した番組が見れれば拍手なんですけど、DLNAでHDMIコントロールの先まで見るのは無理でしょうかねぇ。
可能なら、DLNA対応のエンコーダが出れば、PCで編集録画という発展性にも期待できるんですが。
- 適材適所 2007-11-11(日)20:56
- お好み焼きにキャベツを使うのは、味の相性だけでなく、胃もたれ&胸焼け防止の意味もあったんだなぁと、久々にじゃがいもの千切りで作った代用品食べて痛感。うぇっぷ('A`;
BRX-A250を使って早速久し振りにスーパーヒーロータイム見ましたが、ライダーのノリがかなり戦隊物に似てて、今期は個人的にはちょっと微妙な感じですなぁ。ゲキレッドの野生児具合とか笑えましたけど。
でもって再生時にマルチリモコンの決定ボタンと方向キーの左右で、再生/一時停止および早送り&巻き戻しが出来るのに気が付いて、これは確かにレコーダーのリモコンいらないわと思ったものの、チャプタージャンプは下のフタの中にもボタンが無いことに気付いてぐんにょり。
スペースの都合で省かれた感じで、特徴点検出による自動チャプター挿入も、それほど確実にCMの切れ目を捉えてはくれないようなので、元々使い勝手は微妙な機能っぽいですが、機能を使い切れないってのが何かヤな実装具合です。
・[PC]Aster(RusK)
ただ楽しいだけではない、重みのある幸せを掴む泣きゲー。マニュアル読んで、メインの二人だけ究極の選択かと思ってたら、そっちか!って感じでした。
前作に続いて同じ町が舞台で、前作、前々作のキャラも数人登場し、これまた同様にじれったい展開とか惚気描写もたくさんあるんですが、ストーリーの中心となる事件が最後まで絡むので、素直に笑顔でいられない切なさ乱れ打ち具合。
特に自分は前半に感情移入しすぎたせいか、きちんと楽しみつつも結局最後まで重い気分を引きずったままになってしまいました。というかこういう落とし方はやっぱりキツイっす(つ Д`)
そんな泣きゲーであることに抵抗が無ければ、心に負った傷を多くの人に支えられて乗り越えていく展開は心地よく、非常に良作かと。
ちなみに今回は、ドラマティックノベルと銘打つだけあって、主人公ごとにヒロイン固定どころか、選択肢も一切ありません。同じシステムで組まれた同梱の「カラフルBOX」「君と恋して結ばれて」NVLver.と合わせて、一つの町を舞台にした物語三部作って感じです。
これ以上同じ舞台で続けるとややこしくなり過ぎるでしょうし、三作セットにしたところで一旦仕切り直しにしそうですけど、複数主人公&ヒロイン固定っていうのは今後も続けて欲しかったりします。
そんなわけで、折角だし切ない気分を晴らすためにもと、MiU飲みながら空箱NVLで気分転換中。
- 下手な考え休むに似たり 2007-11-18(日)18:48
- というか悩んでる分休まらなくて余計悪い気が。
ずっと小康状態だった風邪が、週末いよいよ限界に来て寝込んでたら、快方に向かうどころか今日ピークになった罠orz
で、多分楓シナリオがどうこう言う理由だったと思いますが、なんとなくSHUFFLE!がやりたくなって、シナリオが追加されてるPS2版(Best)買ってきてダラダラしてますた。
Tick!Tack!とかもやった上でやり直したのは初めてなんですが、そこで神王ユーストマと魔王フォーベシィが「まー坊」「神ちゃん」と呼び合うようになった経緯が気になってみたり。
フォーベシィの妹サイネリアがユーストマの3人の奥さんの1人ですし、二人がそれぞれ神王、魔王となる前から交友があったわけで、肩書きじゃなく名前で呼び合う方が自然な気がするんですが。
神王と魔王という立場を忘れないように、とかいう体面的な理由が付けられなくも無いですけど、既に親戚関係にあるわけですし、稟を三世界の王にとか豪語する二人が、性格的にもそんな体裁を気にするとは思えません(というか「まー坊」「神ちゃん」て時点でプライベートな呼び名ですし)。
という感じに色々考えてみた挙句、結局出た結論は最初と変わらず「深く考えずに語呂の良さで付けた」という落ちでした。
- 縁の下 2007-11-19(月)21:53
- ハヤテのごとく!が相変わらず話に脈絡ねぇ〜と思っていたら、毎話ごとにスタッフかなりバラバラなんですな。
■【PS3】初音ミクonトロ・ステーション 11/16「歌ってみた♪」
市場でPS3がかなり売れてて自分も大分欲しくなったw
当時から皮肉が効いてるとは思ってたけど、発売日にPS3と「まいにちいっしょ」買ってトロステ見てるだけでも結構元取れてた気がするなぁ。
つーか毎日ネタ作りしているスタッフには本当に頑張って欲しいですな。
・[コミック]絶対可憐チルドレン 11 (11)(椎名 高志/小学館)
何というかこのペースがこの作者のリズムなんでしょうなぁ。
全巻揃ってから一気に読む方がストレス無く楽しめそうな気がします。
- 2007年11月末・その1 2007-11-22(木)23:13
- 年々この時期が大変になってる気がするけど、流石にいろんな意味で今年がピークな予感。
・[PC]ほしフル(F&C/FC01)
・[PC]エターナルファンタジー(CIRCUS)
・[PC]ぱすてる(SIESTA)
・[PC]Chu×Chuぱらだいす(UNiSONSHIFT:Accent)
「ほしフル」は、一括配送で予約した後に「エターナルファンタジー」が延期し、使い慣れない所で注文したために取り消し方がよく分からなくて仕方なく今日受け取りです('A`;
この後も押してるんで、FDなChuChuぱらをとっとと終了。魔法アリな世界なので、平行世界の存在とか使ってifストーリーを垣間見るという、正統派なFDですた。
おまけのデスクトップアクセサリーの類は、インストールフォルダにはコピーされず、DVDから手動でコピーする必要があるので注意。
残りはどうせ来週までに終わりそうに無いですし、年末年始までスケジュールに入れてほしフル辺りからまったり消化です。
- 鍋用シュウマイ 2007-11-24(土)22:02
- 基本的な調理用が「茹でる」という、つみれ風シュウマイとやらを発見。
要するに鶏肉メインのシュウマイで、人参なんかも入っているので、つみれと言うより鶏団子。
そのため通常のシュウマイに比べると断然脂肪分控えめなので、試しに鍋でなくワンタン代わりにラーメンに投入。
ワンタン風に皮のツルっとした食感を楽しみつつも、鶏団子のボリュームが味わえてなかなか。鍋の具としてなら味ポンでもゴマだれでも合いそうです。
ボリュームがある分1パック全部突っ込んだらラーメンの具には多かったですが、鍋のメインなら丁度良いいかと。
しかし鍋向けということで期間限定商品らしいのがちょっと残念。鍋以外にも応用は利きそうですし、レギュラー商品になってくれないもんでしょうか。
・[PC]ほしフル(F&C/FC01)
キャラ別の固有ルートが少ないというか、各シナリオが中盤まで入り組んでいて、攻略サイトによって選んでいるルートが結構違っているという点で、それなりに手の込んだ作品ではあります。
しかしそれはテキストをコンプリートするのが非常に面倒な構造であり、じっくりシナリオを楽しむのには妨げになりますし、コンプリートを意識しない人なら一度も見なかったテキストが多そうで、個人的には力の入れ方を間違ってるなぁというのが残念な作品。
シナリオについても、その時の心情を考慮に入れてみても不可解な言動が目立つなど、無理のある展開が多くて、何ともスッキリしない感じでした。
結論として凡作以下。FC01が久々に本腰入れたっぽいタイトルだけに一応期待してたんですがねぇ。
- ああー、時間がー 2007-11-25(日)22:45
- 普段以上に一週間が長く感じる三連休の最終日の休日出勤で、しかも帰りが遅くなるのはかなり泣けて来る。
・[コミック]ヱデンズボゥイ 17 (17)(天王寺 きつね/角川書店)
え、ギャグ? と思えるくらいはっちゃけた展開にちょっとワクワクしますたw
もっと救われない結末かと思ってましたけど、案外馬鹿馬鹿しいほどハッピーエンドになりそうでちょっと安心です。
・[4コマ]日がな半日ゲーム部暮らし 3 (3)(祥人/メディアワークス)
今回も相変わらず身に覚えがありすぎるw
ゲームのプレイ動画は自分も学生時代に一度だけ「ゼノギアス」で作った事があります。
ストーリーは面白いけど戦闘とかは楽しいよりも面倒なだけって感じだったので、歩き回るだけのところはすっ飛ばして戦闘もボス戦だけの編集版で、120分テープ(多分3倍速)で3本分弱。
戦闘シーンの編集の時に、ボスが最初の一撃でやられたようにとか、長い登場シーンの末に戦闘を始めた途端爆発し出すとか、妙な懲り方をした覚えが。当時は時間だけは腐るほどあったってのが分かりますな(苦笑
- 緑のカバーが見付からない 2007-11-27(火)22:09
- いつもの本屋、やっぱりKabosになってからMF文庫Jの入荷数激減してるわorz
・[コミック]咲 -Saki- 1〜3 (3)(小林 立/スクウェア・エニックス)
Amazonのオススメに出てきて表紙買いした麻雀漫画。
全国の中学高校に麻雀部があるような世界設定の、萌えよりも少年漫画的な燃えが多い内容で、麻雀部分もイカサマは無いものの、理詰めよりノリ重視の展開です。
所々に麻雀ルールの説明は入るものの、流石に麻雀を知らないと十分に楽しめないと思いますが、絵もカバー下漫画に至るまで非常に丁寧で、オススメ出来る作品かと。
- 全力で休め! 2007-11-30(金)22:31
- 何だか矛盾した言い回しですが、本気で体調がよろしく無くなってきたので、ドカドカ積みゲが増えていますが、徹底して自分を看病しないとダメそうです(;´Д`)
≫[PSP]悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(コナミ)
リメイク版「血の輪廻」を途中で投げて、オリジナル版「月下の夜想曲」終わらせてマリアモードをプレイ。
SS版やってないんで月下のマリアモードは初めてなんですが、アルカードに比べると攻撃力低くて厳しいですな。
それはそうとメインのリメイク版「血の輪廻」ですが、ポリゴン化したことで当たり判定とかの感覚が違うのはともかく、背景が綺麗になり過ぎてて一部の敵や地形が見難いのは減点。
あとこれはPSPの根本的な問題なんですが、特にオリジナル版で画面が一方向にスクロールしている時、液晶特有の画面ブレが目立つのが厳しいですな。
立ち止まってアクションしている時には、自キャラに集中していることもあって気にならないんですが、ただ走っている時に画面全体を眺めていても、背景全体がブレてまともに見えないのが残念です。
・[DVD]瀬戸の花嫁 第伍巻
ようやく折り返し。仕切り直しには丁度いいタイミングの、永澄とルナの結婚騒動です。アイキャッチの白無垢燦ちゃんはこの回のなんですな。
そして14話からはEDがSDキャラがラブリーな新バージョンに。デフォルメ具合が微妙でフィギュアにするのはちょっと難しそうです。
消化中のエターナルファンタジーも時間だけはかかるっぽいので、やはり年末までもつれ込みそうな予感。
・[PC]明日の君と逢うために(Purpleソフトウェア)
・[PC]MagusTale(Whirlpool)
・[PC]こいびとどうしてすることぜんぶ(Sirius)
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