○○さんだーおめが

120倍の労力 2009-08-01(土)21:23
 どうやらPS3キャプチャ時のコマ落ちは再生側の問題の模様。
 huffhuvで録画した物をDivXやAVCでエンコードしたところ、動画・音声共にコマ落ちは見られませんでした。
 つまり非圧縮AVIを再生するために必要なマシンパワーが足りていないという結論。
くすのきで「欠落フレーム検知で停止」にチェックして録画し、停止しないようであれば問題ないと思っていいのかもしれません。
 スプリッタで分配出力してテレビでやっている分には、キャプチャソフトのプレビューのコマ落ちは関係ないですし、最終的にエンコードする事前提であれば今の環境でも問題ないようですな。



 PSPのプレイ動画とかで何かやるのかと思わせておいて、実は突発的にこんなものを作っていた件。



 主に丁度仕事でも使いそうだからと購入したFlash CS4(Flash8からアップグレード)とGIMPで作成。
 「movで書き出し→Media Encoder CS4でflv変換」なんで、画質は悪くないけど若干音ズレしてる?

 最初の部分以外の画像は、アニメっぽくトレースとかからそのままではなく、伯方さんremixを無駄にフルHDサイズ(1440x1080)に引き伸ばしてトレスしてから描き足してます。
 トレス作業の際、元々持ってたペンタブはWin98時代の物で処分済みなので新しいのを買ったんですが、IntuosでなくBamboo(しかも無印)で済ませたら、GIMPと相性が悪くてえらく苦労した罠orz
 あと無闇に引き伸ばしたせいもあってペン先が減る減る。今回だけで1本消費とか力入れすぎなんでしょうか?('A`;

 さらに、初の本格的な動画作成で、Flashもまだ慣れていないので、最初の部分もビデオクリップでの埋め込みですらなく、静止画と音に分けて自力で元動画を再現(ActionScript仕込むのが面倒臭かっただけとも言う)。
 巻き戻し部分も音声の高速逆再生版を作ったりとかで、動画作りに慣れてる人からすれば色々無駄が多いと思います( ̄ヮ ̄;

 その他、某3Dツールに初挑戦してみたりとか、物置を漁ったりとかで、結局軽く5〜60時間はかかっていると思われ。
 なんでそうまでしてこんなネタで初投稿したのか今でも不思議。
PSPキャプチャ動画のビットレート 2009-08-03(月)21:01
 DIVA全曲HARD/PARFECTまで後数曲。消失と聖夜はあんまりやりたくないですが('A`;


 今日はまったりDIVAのPV録画。家のPSP録画環境についてはこちら
 これまではとりあえず録画できたところで止まっていましたが、本格的に保存用の録画を行うという事でまずは実験です。
 基本的にはAVC2passエンコードでいいとは思うのですが、問題はビットレート。
 どうせならそのままニコニコとかにもアップできる範囲で、サイズも程ほどに抑えつつ十分な画質にしたいところ。

 というわけでひとまず前回と同じ768kbpsでエンコードした動画の1シーンをプリントスクリーンしたのがこちら
 PSPの画面くらいのサイズで見る分にはあまり気になりませんが、テレビなどで拡大してしまうとかなりノイズが目立ちます。
 ということで、もう一回り大きいサイズで、動画のビットレートとしてよく見かける1500kbpsでエンコードしてみたのがこちら
 気になるノイズは文字の周りに少々見られる程度で、PSPの画面だと元のゲーム画面とほとんど差が分からないレベル。
 先ほどの画像で問題ないと思った人も、見比べればミクと背景や文字の境界にノイズがあることが分かると思います。

 そして試しに1500kbps版を先日購入したNASに移して、DLNAを使ってPS3で再生したテレビ(BRAVIA KDL-40X5000)の画面を携帯(Vodafone 903SH)で撮影したのがこちら
 カメラの明るさ調整で周りが暗くなってて分かりづらいですが、一応大きさ比較用に時計の横に350mlペットボトルがあります。
 携帯カメラの性能と出力サイズのおかげでノイズも潰れちゃってますけど、実際は縦横4倍の解像度がある40インチの画面に引き伸ばされているわけで、PS3とBRAVIAで補正をしても元々の解像度の低さとノイズをカバーし切れていません。
 とはいえ元々480x272しかない映像なんですし、十分見れるレベルじゃないかと。普段PSPをテレビ出力でプレイしてると黒枠付きだから、全画面で見るのは何か新鮮です。

 ちなみに音は無駄にニコニコ最高品質の320kbps。流石に128では足りないと実感していますが、実際のところ192で十分だとは思います。192なら一応エコノミー回避も出来ますしな(動画込みだと動画のビットレート低過ぎですが)。
 エコ回避動画のビットレートは、@BGMで(ほぼ)300+300というのを別にすれば、映像重視なら256+32、音声重視なら96+192くらいでしょうかね?

 というわけで、これくらいのビットレートであればフルHDの大型液晶テレビでの鑑賞にも耐えられるというのも分かったところで録画開始。
 基本的には、PVの開始画面でふぬああの録画ボタンを押してからPSPの○ボタンを押し、終わったら録画を終了させるという作業の合間に、寝室のPCで前後の余分なシーンをカットしてエンコードをさせておくということを繰り返すだけ。
 実際には2passなこともあってエンコードの方が段々遅れていくわけで、最終的には録画が終わった時点で残っているファイルを一気にエンコードすることに。

 しかし数曲録画が終わったところで大事な事を思い出しました。DIVAのPVは選択中のモジュールで実行されるのです。
 基本的にはデフォルトモジュールでも変ではないですが、やはりミラクルペイントなんかはマジシャンが合いますし、他にも特定モジュールとベストマッチなPVがあるわけで。
 そしてその曲の一定条件クリアで手に入るモジュールは、必ずその曲のPVに向いているというわけでもないですし、好みもあるのでやはり自分で選ぶしかありません。
 ということで録画作業を止めてPVごとのモジュール選定作業を行う事になりました。

 つーかそれメチャメチャ悩むし時間もかかるなぁ。
 ビットレート上げたおかげで1曲30MB以上あるから、PSPにはきびしいけどNASに入れておく分には余裕だし、全モジュール分録画しちまうか(えー


P.S.
 録画中突然ふぬああのプレビューから音が出なくなるという現象が発生。
 出力された動画自体はちゃんと音も入っていましたし、次の時には直りましたが。
 テレビに分配出力してあるのでプレビューで全く音が出なくなっても支障はないとはいえ、やはり不安定な機材なので酷使しないようにしないと。
誤変換とか写植ミスっぽいのがない 2009-08-07(金)00:08
マニュアル誤植多すぎワラタw

・[PS2]仮面ライダー クライマックスヒーローズ(NBGI)
 期待せずに買ってみましたが、ポリゴンモデルの出来はなかなか。PS3補正付きならいくらか画質も良くなりますしな。
 あとブレイドの掛け声「ウェイ」で噴くw

 超変身については予想通り基本フォームからあらかじめ選んでおいた特定フォームへの変身のみで、1回の対戦で複数のフォームを使い分けたりは出来ません。
 一応キャラによっては超必殺技の演出で3つ目のフォームチェンジがあったりしますけど。
 それと超変身はゲージMAX時のみで、変身するとゲージがなくなるまで解けない罠。
 「ファイナルフォームライドで倒せ」でうっかり超変身すると、変身解けてゲージ貯め直すまでファイナルフォームライドできません。

 ちょっとだけ期待した昭和ライダーは流石になく、ディエンドの召喚専用の王蛇など、プレイヤーキャラとして操作不能らしいキャラが数人。
 超必殺技での演出を含め、再現度は若干物足りませんが、平成ライダー勢揃いというのが売りのお祭りゲーですし、PS2では容量的にもこの辺が限界でしょう。
 もっともPS3で開発するくらいならWiiにするでしょうけどな。


 そんな感じでとりあえず1番上のルートを突っ切ってエンディングまで到達し、予想の範疇といった感じの出来という感想。
 ゲーム的にはお子様向けに複雑なコマンドとかコンボ分岐もなくてほどほどなものの、いい感じに雑なので遊べなくも無いです。
 普通にやると通常技連打でコンボが終わってしまうので爽快感もイマイチなんですが、そこで出るのがライダーキャンセル。
 通常技コンボ中に→→で、ゲージを1マス消費して通常技をキャンセルし、好きな行動に移れるのです。
 同技OKなので、1コンボで1マス溜まるキャラならあっさりループの完成。
 まあコンボ補正かかるので2桁超えるとほとんど減りませんし、繋がってそうなのにガードが間に合って抜けられたりする事もありますが。
 とはいえゲージ1マスで通常技はキャンセルし放題なので、「コンボキャンセルゲージ溜めコンボ>超変身>コンボ」とか魅せコンボは色々出来そう。

 という感じで結局ディケイドで落ち着いた先が、「ダッシュ□(スライディング)>→□□□□>△△△」というノーキャンセル連携。
 →□□□□の最後が吹き飛ばしでダウンさせ、△△△の1段目が上から振り下ろすパンチで、ダウンした相手でも拾えます(えー
 敵の強さがノーマルなら、前半をガードされても大抵の場合□□□□のどこかで食らって吹っ飛び、追い討ちの△△△が全段入るので、かなり安定してダメージが出る上リスクも少ないです。
 ライダーキャンセルを使わないのでゲージも溜まりやすく、「ファイナルフォームライドで倒せ」とかでも安心といいこと尽くめ。

 しかしこのコンボに気付いて大分楽になったと思いきや、ディケイドモードSランク取得の最大の壁と思われる、クウガタイタンフォーム&電王アックスフォーム登場。
 この2キャラはハイパーアーマー持ちでのけぞらないため、ダメージ効率の悪い単発ダウン技や投げでないと手痛い反撃が待っており、距離を置いて飛び道具でチクチクやるような安全策でも時間がかかるので、Sランククリアがかなり難しいです。
 運良くガンブックをバリバリ食らってくれたりすればそれだけでSランクになるので、結局それに期待して何度も挑戦するのが一番早そうな感じではありますが。
 ディケイドモードで読み込み無しで対戦を仕切り直すリトライ機能があるとやり込みが楽なんですけどなぁ。
 せめてミッション失敗した時くらい直にリトライ選ばせて欲しかった。

 ともかくディケイドの次のライダーWも出るっぽいですし、ディケイドモードのオールSランクはともかく全ステージクリアくらいはやっておきますか。
格闘ACTと思ったらスマブラだった件 2009-08-09(日)19:50
・[PSP]テイルズ オブ バーサス(NBGI)
 ステージに高さがあってアイテムとかトラップがあるだけで、基本的にはテイルズの戦闘システムそのままですし、ステージから蹴落とすとかでなくあくまで相手を倒さなければならないんで大分感覚違いますけどな。

 TOWシリーズなんかがあるから歴代キャラごった煮の世界観やストーリーもしっかりしてますし、ユグドラシルモードを一通り終わらせるだけでも結構なボリューム。
 しかも普通に1周するだけだとB-RANKはCCくらいにしかならないのと、装備品などは全てキャラ別に買わなければならないので、全キャラMAXには相当時間がかかる模様。
 とはいえ歴代キャラで話が作られてますし、イベントが全てスキットによる会話のみで、イベントが終われば即戦闘なのでテンポもいいですしTOWよりも好きかも。

 また、本編とは別にテイルズオブウォールブレイカーというミニゲームもあり、キャラが2Dですずなどこちらのみの登場キャラもいます。
 必殺技で相手をふっ飛ばして壁に叩き付け、あと1回で壊れる状態の壁に叩き付けると勝ちというルールで、7回勝ち抜きのタイムアタックを競うようになってます。
 あと一撃になるまでは勝敗に影響しないのは練り込みが甘い感じですけど、息抜きにどうぞって感じ。携帯アプリ向けの企画だったとかですかね?

 とりあえずクレス編をクリアしましたが、どうやら今回は通常攻撃が3段出るようで(笑
 それとクレス編に繋がるからか、ユグドラシルバトルモードの1番上がロイド&コレット(レベルが上がって特技が揃うまでが厳しめ)編とか初心者泣かせ過ぎるw
 あとダオスが例によってデカイせいで、コレットのパラライボールとかが当たり易くて弱すぎワラタw
携帯もPanasonic化 2009-08-22(土)23:28
 iPhoneのおかげでインターネットマシンの新型は望み薄な感じなので、前のモデル(930P)から目を付けていたPanasonic端末931Pに乗り換えました。
 Vodafone時代の904SHから3年ぶりの機種変更で、メインディスプレイは2.4インチVGA(640x480)から3.1インチフルワイドVGA(854x480)に。
 しかし本体は縦横のサイズがそのままで、厚さが28mmから18.5mmに大幅縮小。重量も20g強軽くなりました。

 前機種904SHには何と言ってもVGA液晶ということで飛びついたわけですが、今回のポイントは2WAYキーと2.0インチ大型サブディスプレイです。
 横画面対応ゲームがゲーム機っぽいボタン配置で遊べるというのは正直ほとんど使わないとは思いますが、ゲームパッド的な持ち方で横画面操作できるのは携帯の入力方式に慣れていないゲーマーにはうってつけかと。しかしプリインストールされてる逆襲のシャア起動時の「NEW端末は縦じゃない!」バカスwww
 無線LAN対応で、ニューロポインタによるカーソル操作が快適そうな930Nにもちょっと惹かれましたが、メインディスプレイがむき出しでスライド式なので置き見にも向かないのと、タッチパネルがあまり好きではないのでやめました。

 軽くいじってみた感想ですが、モバイルウィジェットはVistaのガジェットなんかも触った事が無いですし、使い込んでみないと分からないのでとりあえず割愛。
 というか元々携帯は比較できるほど使い込んでないんで細かい部分は何も言えないんですが、とりあえずカメラで撮った画像が明らかに綺麗になっていることに驚きました。
 デジカメは更に上言ってるんでしょうけど、サブディスプレイがファインダーになって閉じたまま直に撮影可能ですし、ちょっとした撮影ならコレで十分です。
 あとはやはり画面が広くなって横画面も使えるようになったので、ブラウジングやメールの閲覧がしやすくなったのと、大型サブディスプレイで着信メールの内容までそのまま確認できるようになったのが便利です。

 シャープ製端末からPanasonic製端末への乗換えで、インターフェースの変化が気になりましたが、ウィジェット用のボタンがあるくらいでほとんど違いが無く、縦横の使い分けや閉じたままでの操作の方に戸惑っている状態です。
 ただ、メーカーの違いではなくスリムになった分でしょうけど、外部メモリがminiSDからmicroSDになったので買ってこないといけません。

 そんな感じで次は854x480の壁紙作る作業に入るとしますかね。

P.S.
 試しにまたPS2版明け瑠璃タイトル画面撮影してみたら、メールで送れる640x480だと前回と大差ないっぽ(´・ω・`)
 904SHが320万画素、931Pが811万画素と2.5倍ほどに増えてはいるんですが、高解像度で撮影すれば違うんでしょうかね。
どうする、やっちまうか? 2009-08-23(日)22:35
 今日は掃除も兼ねて以前から考えていた寝室の模様替えをしました。
 5畳という半端な広さで部屋の半分近くをベッドが占有しているため、ほとんど動かしようが無いので、本棚とPC机の位置を入れ替えただけですが。
 とはいえ本棚を動かすには一旦中の物を全部出さないといけないので結構重労働。

 PC机のあった場所の壁には照明用のスイッチがあるため、PC関連棚と文庫棚を重ねていたのを背中合わせに配置し、本棚側は広さがないので2列2段で組んでいたCDラックを4段重ねにシェイプアップ。
 元の場所から電源を延ばすと出入り口を横切ってしまうので、LANケーブルと一緒にリビングのコンセントからPC用の電源を引き、元の電源は本棚に隠れてしまうので目覚ましと電話の子機専用に。
 PC机裏の配線がスッキリしたので座椅子を机に押し込めるようになりましたし、背の高いものがなくなったので何となく圧迫感も減り、部屋が広く感じられるようになりました。
 リビングと行き来する扉(引き戸)がこれまでと反対側になったのは若干不便そうですが、逆側からでも通れない事は無いのでしばらく様子見です。

 そして本棚に物を戻しつつ整理していたところ予想を上回る事実に驚愕。
 しばらく整理せずに新刊を脇に積んでおいたら、文庫の蔵書量が本棚の容量を遥かに上回っていたのです( ̄ヮ ̄;
 最近は出来るだけ新作に手を出さないようにしており、順調に巻数を伸ばすばかりで完結した作品は片手で足るほどしかないのが原因なわけで、どうにも対処のしようが無い罠。
 文庫棚がPC棚より低く、床置きにしたら本の出し入れもしづらくなったので、低い棚を下に入れようかと思っているんですが、特に使い道も浮かんでなかったので、当分それも文庫棚になりそうな予感。
 ラノベ買い始めた時に纏め買いして以来続刊を買ってはいるものの、ロクに手を付けられずじまいな「シャナ」と「まぶらほ」を処分すると一気に空くんですけどねぇ(ォ
これで勝つる!……つもりだった 2009-08-28(金)01:59
 未だに息抜きに続けているProjectDIVAですが、消失と聖夜のPARFECTが見えてこないので、ちょっと原因を考えてみました。

・どちらも後半の山場が特別大変だけど、このゲームは練習モードが無いので毎回前半をまともにプレイしなければならない。
・特に消失は連打がキツく、すぐにバテて練習が続かない。
・ボタンが集中している場面はヒットエフェクトで埋め尽くされてしまうため、プレイ動画では参考にしづらい箇所がある。
・その他PVなどの兼ね合いで見づらいことも。

 というわけで、これらの問題を解消するため、ボタンの配置と間隔をじっくり見つつボタン音でタイミングを覚えるための動画をFLASHで作ってみたのでした。




 エフェクトやPVを省いたゲーム画面だけではなく、下に一般的な音ゲーライクな表示でボタンが流れるプレビューと、PSPのボタン表示を付けて、よりタイミングを掴み易くしています。

 この動画の作り方は、プレイ動画を見てメロディーと画面の双方からタイミングを特定し、それを元に素材を配置するという感じです。
 従って、ニコニコ等のプレイ動画を使わず完全に自力で作る場合、少なくとも最後までプレイできる程度の腕前になってから作り始めるという微妙な状況になるのでした。
 BPMから四分音符の長さなどが求まり、基本的にボタンの間隔が音の長さと一致しているので、ある程度進むと後は音符をコピペで配置するような作業になります。
 ボタンはムービークリップにしてあるのですが、ムービークリップ内で音を鳴らすと動作が不安定になるようだったので、先にボタン音だけ配置してから同じタイミングでボタンを並べ、最後にボタンを置いたレイヤーをボタンのムービークリップが開始してから矢印が真上に来るまでの分フレームをカットして完成といった流れです。
 プレイ動画を直接加工したとかではなく、見聞きして再現した物なので、トレスと模写くらいの違いはあるでしょうけど、BPMは正確ですし、フェードアウトする箇所以外は一定のリズムに納まっているものですので、ゲームの入力受付時間内に納まる程度の誤差だとは思います。

 ちなみに、消失はテンポが240BPMとキリがいいので動画にしやすかったのですが、聖夜は185BPMという半端な速さなのがちょっと厄介でした。
 FLASHは37fps(十六分音符が丁度3フレームになり、十六分三連符(四十八分音符)までなら対応できる)で作ったものの、任意のフレームレートで動画を出力できるツールが見当たらなかったため、結局60fpsの動画になってしまいました。
 実際ゲーム画面もfpsは固定な訳で、同様のズレ(ボタンを押す瞬間の矢印が真上になる部分がフレームの間に埋もれるなど)はあるはずですし、音の方は問題ないはずですが。

 そして作っている間にリズムは大体覚えてしまったので、自分には完成した動画があまり役に立ってない罠。
 しかも消失はリズム覚えてても単純に腕力不足で連打が持続できなくて途切れてしまうという結論orz
 ここまでやったんだから聖夜だけでもPARFECT出したいところです。
勢いに任せた結果がこれだよ 2009-08-29(土)22:29
 色々作って大分気が済んだのと作業的にも一段落したので、先月から未開封のまま積んでいたゲームをインスコ。
 とりあえず発売日順で終わりなき夏 永遠なる音律を始めたら予想外の超展開というか設定だった罠。

 パッケ絵とかの雰囲気がその辺の設定の重さとか悲壮感で台無しになっていて、この世界観についていけない人には地雷かと。
 各ヒロインのシナリオはこの世界観でなくても成立しそうに思えますし、世界観を共有したせいで単体の作品としての面白味が半減している感じ。
 あと各ヒロインの抱える問題が共通ルートで一通り解決してしまうので、各シナリオがHシーン回収作業になりそうな予感。
 まだ1周しただけなんですが、残りは全スキップしてしまうかも。

 そして物作りに励んでいたおかげで先月分が丸々手付かずのまま今月分が到着。

・[PC]メモリア(Purple software)
・[PC]真剣で私に恋しなさい!(みなとそふと)
・[PC]タイムリープぱらだいす(フロントウイング)
・[PC]@HoneyComing RoyalSweet(HOOK)