- 餅三昧 2013-01-01（火）23:30
- あけましておめでとうございます。
月見とろろ蕎麦で年を越し、かまぼこや胡桃入り田作りなどをつつきつつ、味噌味と醤油味の雑煮で三食過ごした元旦でした。
てか折角親もいないまとまった連休なのにダラダラ遊んでるだけで半分過ぎてしまった罠(;'A`)
- 寒い日も安心 2013-01-19（土）14:52
- ソシャゲの年末年始のイベントも一段落して、どうにかパソゲの消化も次の到着に間に合いそう。
やっぱソシャゲは暇があるか息抜きにやることがない人でないとやるべきじゃないですな。
無闇にFLASH演出があるせいで、他の事やるには短い中途半端な待ち時間が断続的に発生するせいで、作業感よりも時間の浪費感が強いのが個人的には難点でした。
アニメーションスキップできるようにしたりするくらいなら、最初から１枚絵表示とかだけで済ませろと思いたくなりますが、今更簡略化しても劣化と取られるから無理なんでしょうなぁ。
以前から時々ブレーカーが落ちて困っていた寝室の電源工事を先日ようやく依頼して、今朝無事にエアコンの電源が独立しました。
何故分電盤にエアコン用の予備スイッチがあるにもかかわらず使っていなかったかは謎ですが、これでようやく風呂上りに一旦エアコンを止めてドライヤーを使ったりする必要がなくなりました。
手入れが楽だからと購入したものの、電源問題のせいで暖房と一緒に使い辛かったスチーム式加湿器もこれで活用できそうです。
あとは使えなくはないものの地味に気になる台所の蛇口の水漏れですが、こちらは見てもらったところ根元の方でも水漏れしていたようで、後日改めて対応することに。
まだ数年はいるつもりですが、ボチボチ引っ越し先の目処を付け始めた方がいいのかも。
- 今時のDRPGの皮を被ったチームラ 2013-01-26（土）20:08
- ・[ＰＳＶ]デモンゲイズ（角川ゲームス／エクスペリエンス）
円卓の生徒に続くDRPG PROGRESS第二弾ということで、人物デザインは更にライト層向けになりましたが、敵やSE等の素材は円卓やXTHそのままのものもあり、探索中の感覚はこれまでどおりな感じ。
とはいえ、イベント内容とかフレーバー的な部分はととモノとかと変わらなくなってきた気がします。
難易度については設定も４段階と幅があり、最高難易度の「まるこげ」なら、不用意にボスに挑むと全滅も珍しくないので、シリーズ経験者でも十分楽しめそう。
しかし、自分の場合、一番の難点は、基本的に探索中はHPが数字で表示されず、毒を食らったり瀕死になっても気付きにくくて、気が付くと一人死んでいたりすることかも(-_-;
ジェムのおかげで欲しいものがなかなか出ないというストレスも程よく軽減されていますし、サブクラス代わりの神器も神器専用スキルなんかもあったりで悪くない方式だと思います。
ただ、個人的には、ミグミィ＆エルフがほぼヒーラー＆ウィザード専用みたいになっちゃってるのが気になりました。
特に今作はキャラメイク時のボーナスポイントがないので、これだけ差があると無視し辛いです。
ステータスの差だけでなく装備制限もあるので、完全にフレーバーにしてしまうのも微妙ですし、5ポイントくらいの固定ボーナスポイントでいいので、パラ/ミグとかでも作成時に最低限のVITにするくらいは出来た方が良かった気がします。
ちなみにウチの主人公以外のPTメンバーは、パラディン（ドワーフ）、アサシン（ネイ）、ヒーラー（ミグミィ）、ウィザード（エルフ）というかなりの鉄板構成。
最初はキャラ名の元ネタの都合で物理職がファイター＆レンジャーという地味なPTだったんですが、元ネタを生かすならファイターの種族（正確にはステータス傾向）違うじゃんということに気付いたりで、結局別の作品を元ネタにやり直したのでした。
やっぱりパラディンのデバインボディ＆ホーリーガード付きディボーション＆フロントガードは、高レベルのマンティスやラビット系の致命（いわゆる即死）攻撃を相手にする時の事を考えると安心感がダンチ。
それからサブクラスがなくて他職スキルが付けられる神器は５つまでしか装備できませんし、サムライは修羅が好きじゃない＆斬り込みは壱で十分、ファイターのラッシュ系は要集中＆ランダム対象でザコに使い辛い、レンジャーは事実上武器が弓固定＆ピアースは斬り込みには乗らないとかで、消去法的にアサシンに。
しかし、パラディンのディボーション＆フロントガードとヒーラーのホーリーシールドがあれば、アサシンでミラージュやクロスフィックスするまでもないという感じですし、パラディンかアサシンどちらかをアタッカーにした方が良さそう。
自分の場合どのみちアサシンのAGIは十分上げますし、特殊武器や刀は追加効果付きのものも多いので、神器で二刀流させた上、斬り込み等の攻撃スキルを使わせています。
キラーエッジはほとんどの攻撃スキルに乗りますし、戦闘開始時から隠れていることが結構あるので、スニークアタックも使いやすいです。
パラディンは反撃を持たせてザコ戦でもディボーションを使いやすくしていますし、後は主人公にザコ戦向けスキルを持たせれば良さそう。
↑ディボーション中は反撃できないようで、前衛の人数を減らして防御した方が、反撃だけでなくフロントガードやファイナルガッツの発生率も上がって有効な模様。
本命の大図書館の羊飼いをコースター欲しさにAmazonで予約したら、悪天候で到着が今朝ですた(´・ω・｀)。
・[ＰＣ]大図書館の羊飼い（オーガスト）
・[ＰＣ]時計仕掛けのレイライン-残影の夜が明ける時-（ユニゾンシフト：ブロッサム）
・[ＰＣ]この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY（PULLTOP）
- 【ＰＳＶ】攻略メモその１【デモンゲイズ】 2013-01-28（月）22:21
- ≫[ＰＳＶ]デモンゲイズ（角川ゲームス／エクスペリエンス）
現在レベル20で入手したデモンの数的にも折り返し地点といったところで、やっていて気が付いた点などをこれからやる人向けにメモ。
メモといえばゲイザーメモですが、有用過ぎてもネタバレだし、ネタメモは被ってたりで、どちらにしても一度見れば十分ですし、探索開始時の受信選択も面倒なので、結局ネットワーク機能オフにしてます(^^;
○アサシンの難点？
火力にも回避盾にもなれて、特殊武器だけでなく刀と弓も色々装備できるので、前衛後衛なんでもござれな感じで、色々と使いでがあるアサシンですが、実際に使う上で、性能以外の面で１つ難点がありました。
スニークアタックを覚えて「隠れる」が使えるようになると、戦闘開始時に一定確率で最初から隠れた状態になってくれるのはいいのですが、敵に見付かって「隠れる」状態が解除されると、前のターンに「隠れる」が必要ないコマンドを指定していても、△ボタンでコマンドリピートすると強制的に「隠れる」を使用してしまうのようなのです。
そうならないこともあるっぽいのでイマイチはっきりしないのですが、戦闘開始時に隠れ損ねた際も同様らしく、ザコ戦はほぼ常時神器で斬り込み壱を使わせているのですが、気が付くと隠れたりスニークアタックしていたりするので、いちいちコマンドを選び直す必要があるのは慣れても面倒です。
他クラスに神器で「隠れる」が必要なスニークアタック、クロスフィックス、シャドーアサルトのいずれかを覚えさせた場合も同様の現象が起こると思われるので、アサシンのスキルを使う場合は注意。
「隠れる」は集中と違って失敗する（隠れられない）こともありますし、アサシンで回避盾させるのにこだわらないのであれば、他クラスをアタッカーにした方がいいかも。
とはいえ、スニークアタックは防御無視なので、威力の低い回数重視武器が有効活用できますし、他のスキルも隠れていた方が威力高いっぽいので、強いのは確かなんですよなぁ。
○宝の地図は自力メモ推奨
序盤から見かける宝の地図は、指定のデモンを連れてその場所の壁をキックすると、クエストアイテムのキノコ＆ドクロの他、神器などのレアジェムを入手できます。
初回攻略時には未取得のデモンが必要なものもあるので総当りは大変ですし、ゲイザーメモはマップには出ない＆DL時は他人のメモに紛れて使い辛いので、入手済みかどうかも含めてPCのメモ帳やExcelなどにまとめておくのが確実です。
マップ名はそのものでなくそれっぽい内容に書き換えられていますが、同じマップが違う名前で指定されることはないので、実際のダンジョン＆マップ名も、入手済みで確定した分だけでもメモっておくと後が楽です。
なお、宝の地図はユニークアイテムで、処分してしまうと二度と手に入りませんが、自室のアイテム図鑑で確認はできるので、持ち歩いて確認しながら調べたり、倉庫に置いておきたいというのでなければ、さっさと売って序盤の資金の足しにしても問題ありません。
○序盤のオススメ神器
※見落としがちな気がする神器についての基礎知識
神器は全てユニークアイテムなので、同じ神器を複数入手することはできず、処分してしまうと再入手もできません（ユニークの入手制限は「１周に付き１個しか入手できない」みたいで、周回プレイによる複数入手は可能な模様）。
つまりキラーエッジや斬り込み壱をとりあえずアタッカー全員にとかは無理で、逆に言えば不要な神器も一度入手してしまえば被る心配がありません。
神器のジェムはデモンのドロップと宝の地図でそれなりの数が入手できますし、終盤まで使えるスキルを中心に、５個くらいは使ってしまった方が楽だと思います。
特に斬り込みやラッシュアタック等の範囲攻撃は、あるとザコ戦が格段に楽になりますし、（最序盤は無理ですが）ゲイザーセンスでのホイッスル係追加等、「出来ることを増やす」と便利です。
とはいえ最低限揃えた後は温存して、増量＆激増併用で節約を推奨しますが、先ほども述べたように、「不要なものが出た＝次からはもう出ない」なので、増量＆激増での吟味の際は、神器ジェムに余裕のある内は不要なものが混ざっても妥協した方が楽かと。
効率よくやるなら、必要なスキルをリストアップして「あと何個くらいなら不用品が出ても大丈夫か」を把握できるようにしておくといいと思います。
と言ってもＰＴ５人分なら25個で、激増オンリーなら８個＋１(９個で余り２)が最低ラインになるわけで。
増量５個(10)＋激増５個(15)で丁度25になりますし、序盤の代用品とかの分を考えても、必要最低限を揃えるだけなら15個あればなんとかなるんじゃないかと。
デモン一体に付き２個＋宝の地図なら25〜30個くらいは手に入る計算ですし、序盤の代用品すら取らずに吟味すると、増量や激増なしでも余りそうなので、やはり序盤に５個くらいは使ってしまって良さそうです。
・キラーエッジ（アサシン）
確率で攻撃回数+1＆致命判定。斬り込みやラッシュだけでなく、反撃にも乗る。
物理火力だけでなく、状態異常武器で殴るのにも有効な今作の神スキル。
・斬り込み 壱（サムライ）
威力は若干落ちるものの、溜めなしで列攻撃できるのでザコ戦で重宝というか一人くらいはいないと不便。
ファイターのラッシュ系は集中が必要なもののザコボス共に有効なので便利ですが、レイジングヒットくらいでないとザコ戦で使う気がしないんですよな。
しかも斬り込みにはＭレンジ武器と二刀でＳレンジ武器もＭレンジ化するという特性があり、ラッシュ系と違って攻撃低下のみで命中は低下しないようなので、将来的に余っても後衛に状態異常目的で使わせたりできます。
（斬り込みの説明にＭとＳレンジ二刀とありますが、二刀流スキル必須というわけではなく、後衛ウィザードに、片手杖と一緒に補助武器のフーファイター（全職装備可能なＭレンジのＣランクユニーク特殊武器）とか持たせて斬り込みすれば、片手杖でも殴れます）
自分の場合とりあえず斬り込み壱をアサシンに使わせていて、斬り込み弐かレイジングヒットを取ったらアサシンに持たせて、壱はデモンゲイザーに使わせる予定。
デモンゲイザーのベイン系は要集中で単体専用なので、ザコ戦用の攻撃スキル持たせた方が暇にならないかと。
・ラッシュアタック（ファイター）
溜め（集中）は必要なものの、ザコボス共に有効ですし、攻撃力が下がるとはいえ２ターンで３回攻撃して2.5回分以上のダメージは出るわけで。
ザコでも早々１ターンキルできないゲームですし、△ボタン連打でザコ戦を片付ける分には通常攻撃するより確実に楽になります。
ただ流石に１ターン目の手数が減るとザコでも予想外の被害が出かねないので、麻痺等の状態異常武器を持った斬り込み役を用意して、少しでも無力化した方が安心です。
・二刀流（サムライ）
AGIが低い内は威力が落ちるし、有用な武器が揃わないと意味がないので優先順位は低め。
※最終的には、いわゆる「限定解除二刀流」に相当する、両手武器二刀が可能になるスキルの神器も登場する模様なので、スニークアタックで低威力武器を活用できるアサシンとかでないなら、補助武器や両手武器を使わせて神器ジェムを温存した方がいいかも？
・デバイドボディ（パラディン）＆シャドーステップ（アサシン）
それぞれレベル依存の防御＆回避アップで防御面を底上げ。
主に壁役や二刀流or両手武器で防御が手薄になる前衛向け。
・狩人の目（レンジャー）
どれくらい削ったか分かるのはザコ戦でもかなり重要。
ちなみに麻痺食らってスキルが使えなくなると、狩人の目などのパッシブスキルの効果もなくなるようなので注意。
・修羅 表式（サムライ）
回避特化アサシンが見付かってスニークアタックできない場合などに。
回避性能が火力に直結するこのスキルは、サムライよりもアサシン向きかと。
・ゲイザーセンス（デモンゲイザー）
ヒール、リターンドア、ヘルスヒール、ホイッスルを修得。
上記のオススメ神器よりランクが高いので入手は中盤以降になると思いますが、ヒールやリターンドアはもちろんのこと、隊列崩しを使ってくるボス戦では切らさないようにしたいホイッスルも、使えるキャラが多いに越したことはありません。
それにヘルスヒールがある分ヘルスキュアを覚えないキュアセットよりオススメ。
キュアセットがキュア、マルチキュア、ハイキュア、ヘルスキュアならMYSが低くてもハイキュアで補えるんですが、ハイキュアはキュアセットより高ランクな神器の模様。
低威力でいいなら癒しの杖振ったりすればいいですし、普通にクリアする分には回復職でもないのにMYSに振るほどステータスの余裕ないですよなぁ。
|