○○さんだーおめが

マイ黄金比 2007-09-02(日)21:44
 どうやらプレミアムバーモントカレー(甘口)4:プレミアムジャワカレー(中辛)1がベストな按配の模様。


 生活リズム滅茶苦茶な週末を過ごして寝ぼけた頭で予定してた古本処理に行ったら、部屋の隅にあった一塊を丸々持って行きそびれていましたorz


≫[PC]Clear(MOONSTONE)
 テキスト量は十分だし、ストーリー自体も悪くはないと思うんですが、設定がどうあれ主人公の口調とかモノローグの文体がとことん不快なのが残念無念。
 あと一番重要そうなところが結局ごまかされていたので減点。65点。


・[文庫]バカとテストと召喚獣 3 (3)(井上 堅二/葉賀 ユイ/ファミ通文庫)
 瑞希、美波、翔子と来ましたが、4巻の表紙は秀吉にでもする気なんでしょうか(えー
 1巻ごとで話が完結してて気楽に読めるんで、先に消化してしまいましょうかね。


・[同人CD]エアーマンが倒せない
 ロックマンをやったことが無くても、古ゲーマーなら共感できる内容の歌詞と、ノリやすく熱いメロディーがステキな曲。
 しかしノリはいいけど音域がかなり広くて息継ぎもしづらいので、「もってけ!セーラーふく」張りに歌いづらいのが難点です。
大型液晶シフト 2007-09-07(金)20:31
 実は今週半月遅れのお盆休みだったりするわけで。積みゲやラノベを消化したりしつつ、通販箱やパソゲ箱の処分とかやってました。
 で、特に大仕事だったのが、大型液晶テレビを入れるための、テレビラック周辺の模様替えです。

 使っているAVラックは、元々学生時代に20インチテレビ用に買った組み立て式のヤツで横幅130cm弱。25インチテレビとミニコンポを置いたら一杯一杯なサイズです。
 購入予定のKDL-40X5000の横幅はなんと111.1cmで今のテレビより50cm近くも大きく、コンポを置く余裕がなくなってしまいます。冬まで待ってKDL-40W5000を買えば10cm強縮みますが、それでもコンポは置けません。
 AVラックを買い換えるのは今のラックの処分が面倒ですし、スペース的にもこれ以上大きいラックは置いていられないので、コンポのスピーカーをテレビの背面に斜めに置いて、コンポ本体はラックに収納するという、奥行きは台座部分でも半分未満になる点を生かした苦肉の策を想定して作業開始。

 まずラック自体の位置も動かしたかったので、横の本棚から中身を全部出して移動して再収納。この際なのでかさばる雑誌類をごっそり処分。
 で、AVラックの上の物を一旦排除。買い替え前に25インチブラウン管テレビの上げ下ろしをするハメになるとは思ってませんでした('A`;
 それから元々ビデオテープを収納していた左下の棚の背面には、配線用の穴が空いていないので、小刀で適当に10cm弱四方の穴を確保し、配線しつつコンポ本体を収納して作業完了。
 コンポ本体が下に収納されたので、テレビを買い換えるまではえらくスカスカです。
 あとLANケーブルがPS2用に使ってたヤツでは届かなさそうなので、3〜4mくらいのLANケーブルとかも要るっぽいですが、とりあえず大型液晶テレビの受け入れ準備完了ってな感じ。



≫[PC]ね〜PON?×らいPON(Navel Lime)
 いくらストーリ性皆無だからって、主人公の名前の初期設定が「主人公」はあんまりです(笑
 その他ぶっちゃけトーク満載だったり色々投げすぎな、ゲームのキャラがほとんど出てこない、Navel&Limeブランドのファンディスク。
 1つの店のイベントを全て見ないとクリアできないので、基本的に複数の店を同時攻略不可能で案外時間かかります。対局中もCtrlキーで高速化できるのが救いかと。
 しかし顔なし主人公ってわけでもないのに、SHUFFLE!牌に稟が無いのは何故?稟絡みの役がパッと浮かばないのも確かなんですが。あと「お料理大好き」に魔王様いないのも納得いかない気が(何
 ネタの投げやり具合を気にしないんであれば、この手のゲームとしてはボリューム的に十分なので、絵柄が好きならどうぞってなところ。


≫[文庫]バカとテストと召喚獣 3 (3)(井上 堅二/葉賀 ユイ/ファミ通文庫)
 強化合宿というシチュエーションもあってこれまで以上の突っ走り具合で、番外編的なエピソードかと思いきや思い切った展開に。これって単なるコメディーじゃなくちゃんとラブコメだったんだなぁ(何


≫[DVD]らき☆すた 3 限定版
 らっきー☆ちゃんねると白石イラネ( ゜Д゜)y─┛~~ペッ
 にしても「らき☆すたの森」2巻から結局全然進めてねぇー。

≫[DVD]瀬戸の花嫁 第2巻 初回限定生産盤
 絵柄を変えたパロディシーンがジョジョに統一、っていうか元々そうでないシーンまでジョジョネタになっててワロタ。2巻からは3話ずつなのが嬉しいですな。
たかが10cm、されど10cm 2007-09-08(土)20:37
 買い物ついでに電気屋のAVコーナーを見てみたら、BRAVIAのX5000シリーズが展示されていたのでちょっと眺めてきました。心情的にはKDL-40X5000でほぼ本決まりなので最終確認です。店員に足元見られないようにあくまで「今日は様子見」の態勢で(笑
 先に結論を言うと、流れてたのが基本的に普通の地上波番組だったのもあって、「パッと見じゃ区別付かね」って感じです。スポーツ番組とかアクション映画みたいな、動きの速いメリハリの利いた画でモーションフローの性能を確認できたら良かったんですが。
 まあ10bit倍速液晶というスペック上では、メーカーごとの差は余程目の肥えた人でなければはっきり認識できるほどでも無いでしょうし、色合いとか画作りとかいった部分のメーカーごとのクセを好みで選ぶ方が重要でしょう。そういう点で言えば、自分はBRAVIAの画は嫌いじゃなかったんでひとまず安心な感じ。

 それより問題なのが模様替えのときにも悩んだ横幅の広さ。X5000のフレームは、画面周りのベゼル自体も広めな上に、更にその周りをアクリルパーツが囲む形になったフローティングデザインなので、フレームだけで幅が20cm以上もあって、実際に見て更にその大きさを実感しました。
 現状画面の裏側から外向きに斜めにスピーカーを配置する予定ですが、やはり左右の壁に反射させるのは壁が音響を考えてられていないとよろしくないですし、前面が空いているに越したことは無いのでW5000を待ちたくなります。
 しかしカタログを持ち帰って見てみたら、W5000は40型のみツイーターがありません。基本的に音源にはコンポを使いますし、他の機能は全て同じなので余り問題ないんですが何か負けた気分。デザイン的には「窓から風景を見るように」というX5000のフローティングデザインよりも、額縁をイメージした縦横同一幅で落ち着いた感じがするW5000の方が好きなのでますます悩みどころ。
 ラックの左右にスペースが無いわけではないので、ラックと同じ高さの台を継ぎ足すなり、ラックを買い換えてしまえば済む話なんですけどね。というかこれを気に光デジタル入力対応の音源買うって話もありますが。まあその辺は実際に置いてみてから考えた方がいい気がしているので、後はもう今買うか我慢するか決めるだけです。

 ちなみに値段ですが、100満ボルトでは予想されていたとおり36万という小売店の標準価格って感じでしたが、ヤマダ電機ではなんと30万。ポイント還元とか考えれば通販の最安値に負けてません。
 ヤマダではKDL-40X5000は取り寄せになりますが、今注文する分には発売日に届くと思うので、W5000や値下がりを待つ必要もなさそうなのが更に悩ませてくれています。
 ともかくX5000ないしW5000を買う気がしなくなる要素は見当たらなかったですし、明日にでも注文してしまう可能性大なんですが。


ちょ、Amazon、塊じゃねーよwww
・[コミック]となグラ! 6 (6)(筧 秀隆/ジャイブ)
・[コミック]みなみけ 4 (4)(桜庭 コハル/講談社)
・[コミック]おまもりひまり 2 (2)(的良 みらん/富士見書房)
・[コミック]魂姫 1 (1)(剣 康之/ジャイブ)
契約完了 2007-09-09(日)18:24
 つーことで、即断即決が信条でダラダラ悩むのも嫌いなので、サクッと契約してきますた。
 結局32万+ポイント10%で実質29万ということに。貯まったポイントは薄型PSPとかPS3買うのに使うのにおあつらえ向きですな。
 にしても9/20発売ってことになってるのに来週配送予定って大丈夫なん?


・[4コマ]らき・すた 5 (5)(美水 かがみ/角川書店)
 3-4巻の時に比べて間隔短くね?と思ってたんですが、案の定本誌掲載分以外の内容が多め。
 本編のノリはいつもどおりだし、仕切り直しのキャラ紹介はありがたかったんで不満は無いんですけどね。


・[コミック]いおの様ファナティクス 2 (2)(藤枝 雅/メディアワークス)
 帝王休刊のため駆け足で終幕。日本での側女探しがあんなペースだったのに、5年で5倍とかありえんて。
 あと葵の御紋も霞むトンデモ科学噴いた。
こっちが本命のつもり 2007-09-14(金)20:54
 部屋の模様替えまでして大型液晶テレビを仕入れるのも、そもそも薄型PSPをテレビ出力するためなわけで。
 とりあえず必要そうな周辺機器を揃えてみました。

・[PSP]D端子ケーブル(PSP-2000シリーズ専用)
・[PSP]リモコン付きヘッドホン(PSP-2000シリーズ専用)
・[PSP]PlayStation Portable専用 目にラクシート P-TYPE
・[PSP]PlayStation Portable専用 エクストラパッドP ブラック
 CRISIS CORE同梱版が先行販売されているため既に発売中のテレビ出力用ケーブルとリモコン付き専用ヘッドホン、それから張り易くて透明度が高い液晶保護フィルタと、個人的には必須となってしまっているパッドも確保しておきました。
 液晶保護フィルタは、画面より若干大きいので画面と枠に段差があると隙間が出来てしまうのが気がかり。パッドの方は、特にアナログパッドはカバーを外さないと取り外しが出来なくなってるっぽいので新型では使えない予感。アナログパッドの操作性が十分に向上していることに期待です。


・[PSP]フェイト/タイガーころしあむ 特盛限定版(カプコン)
 箱デケえー(笑
 普通のパソゲ箱を凌駕する大きさの原因は、主に設定資料集とクリアポスターでした。
 オリジナルPSPケースは、UMD1枚とメモリースティックDUO2枚を納めるホルダー付きで、本体をケースに入れたまま充電するための穴も空いてます。ベルトに通したりするためのフックも二通り付いていてなかなかオシャレ。ただし赤と黒の黒桜カラーで令呪付き(何
 ただ、新型PSPだとUSBで充電する人も多そうなんですが、流石にそっちには対応していません。
 ともかく週末やり込んでみますかね。


・[コミック]こどものじかん 4 特別限定版 (4)(私屋 カヲル/双葉社)
 OVAはOP&EDも専用のもので、この値段も納得という出来ですな。無修正でもエロアニメとは言えないギリギリのライン保ってるのが絶妙。
 本編の方は青木先生の成長が焦点になった巻でした。
新型BRAVIAフラゲレビュー 2007-09-16(日)21:41
・[家電]Sony BRAVIA KDL-40X5000(シルバー)
 家電の発売日なんて大々的に告知されるものでもないし、変にトラブるよりはってことなんでしょうか?一部では9/20発売と告知されているんですがあっさり配送されました。流石に今日のヤマダの配送分でX5000は家だけだったそうですが。

 居間は前日から邪魔なものをどけた配送待ち状態にしてあって、配線も最小限で済ませたので、配送係の人による古いテレビとの入れ替えはスムーズに完了。ただ、アパートのアンテナがへちょいのは分かっていましたが、なんと地デジ放送の受信強度が足りてないことが判明orz
 しかも後で室内用のブースター付きアンテナを買ってきたら、地デジが映ったどころかアナログ放送もそっちの方が綺麗に映りました。室内用アンテナより貧弱ってどんだけへちょいねん。これは大家に文句言ってもバチは当たらん気がするね。っていうか一番アンテナの邪魔してるのは、隣に立ってるこのアパートの契約管理してる不動産屋のビルなんですが(えー
 にしても地デジはデコードに時間が掛かる分チャンネル切り替えがもたつきますが、電波強度が一定値以上であればクリアな映像が見れるのは有難いですな。強度ギリギリなんでたまにノイズが入ったり、最悪強度不足で映らなくなったりしますが、これで食事しながらテレビを見る状態くらいには戻る気になれます(ぉ

 そして実際に部屋に置いてみた第一印象は、やはりデカい!の一言。前のテレビは25型の4:3だったので、40V型ワイドだと高さも縮むどころか3割増し(15:20→約20:35(インチ))で、面積比にして2倍強です。
 40V型ワイド液晶の推奨視聴距離は約1.5mとのことで、テレビから少し空けて小さいこたつ用テーブルを置き、そこに座椅子等を付けるくらいで丁度のはずですが、不慣れもあってやっぱりそれではかなり近く感じます。そもそもそれではこたつの横に座ったら近過ぎなので、こたつの中心を1.5mくらいにして2mほど距離をとってみましたが、それでも慣れが必要そうです。
 ちなみに本体の色をシルバーにしたのは、X5000は枠の幅が広いので、黒だとフローティングデザインのアクリル枠との対比もあって重たい感じがしたからです。左右のスピーカー部分だけ黒とかだったら良かったんですが。Sony-Styleではブラックだけ入荷待ちになっていますし、人気はブラックなんでしょうか。

 てな感じでレイアウトも決まったところで、早速以前検証した映像と比較。>けよりなD端子
 圧倒的なまでに違うように見えますが、液晶なので走査線がないとかでカメラ映りが良すぎるだけで、実際にはドットがくっきり出過ぎて硬い画になってしまっている気がしますし、前のD端子接続とそこまで差があるようには感じません。PS3のアプコン機能を使うともう1ランク上の画になるんでしょうか。
 続いてハルヒを観てみたり、ポリゴンゲー(WA5)をやってみたりもしましたが、画質については、フルHDでない映像だからか、凄く綺麗に見える時とそうでない時の差が大きく感じました。
 BRAVIAにも1920x1080未満の解像度の画を引き伸ばすためのアプコン機能は付いていますが、Cellを積んでいるわけではないのでそこまで強力なものでもないですし、BRAVIAの画作りとの相性もあるんだと思いますが、平たく言うと「液晶だなぁ」というヤツです。PCモニタを見慣れている自分はすぐに馴染んでしまいましたが、やはりドットが強調されたデジタルな画は、なまじ綺麗な上にこれだけ大きい画面だと多少のノイズでも気になってしまうかも。
 というわけで、画質はフルHDの画を見てみないことには真価の程は分からなさそうですが、動画性能については全く問題ない感じ。モーションフローは動画をより滑らかに見せる機能ですし、普通に見ててもモーションフローをカットした動画を並べでもしない限りどう効いているのか分かりそうにないですが、画の動きが原因で起こるブレとかは全く感じませんでした。

 で、結局のところ、自分が感じた画に関する違和感については、性能云々ではなく、画面が大きくなって画が引き伸ばされている分、細かい粗が目立ってしまっているという部分が大きいんじゃないかと思います。同サイズの数世代前の液晶と比べれば綺麗なのは一目瞭然でしょうし、このサイズのテレビを見慣れた人ならもっと違う感想になっているはずです。
 つまり25型の4:3ブラウン管テレビと、40V型フルHDワイド液晶テレビを比較したところで、ブラウン管テレビと液晶テレビの間の越えられない壁だとか、25型と40型という差による違いだとかいった根本的な部分の差異が邪魔をしていて、自分のレビューは40型フルHD液晶としてどれほどのものかとかいった参考にはならないだろうなあということ。
 それから自分は20.1型1600x1200のPCモニタやPSPを見慣れているので、このサイズだとかなりはっきりドットが見えてしまうのが困り物。24型のWUXGA(1920x1200)のPCモニタの方がドットは気にならないんでしょうけど、家から「テレビ」がなくなってしまうのも微妙ですし、コンシューマ用にはやっぱり4:3表示で25インチ以上のサイズが欲しいんですよねぇ。
 しばらく使ってみないことには何とも言えない所もあると思いますが、ひとまず買って損したっていうのはなさそうで一安心。一つだけ心配なのが、「この距離でこのサイズという環境に本当に慣れてくるのか」ということでしょうか(苦笑

 それと音声ですが、これはさすがにまともなアンプとスピーカーがあるならそっちで安定です。ツイーター付きのスピーカーは、テレビの内臓スピーカーとしては十分なんですが、コンポに比べると低音が弱い感じで、特定のゲームや映画なんかでははっきり差が出そう。ちなみに家のミニコンポはAIWA XG-V50G。出力が50W+50Wでサラウンドスピーカー付きという物です。
 スピーカーといえばラックに置ききれるか心配していたんですが、若干はみ出すものの、想定どおりラックの前面ギリギリに置いたテレビの後ろに斜めに配置できました。今回はD端子などの入力時にも音声出力可能なので、コンポはテレビのAV出力に接続。おかげで普段のテレビも簡単にコンポ出力にできますし、テレビのスピーカーとコンポの両方を同時に使うこともできます。

 肝心の映像と音声についての感想はこんなところ。

 その他の機能面はというと、PSPに慣れているのでXMBのメニュー画面は使い易いですし、今表示している画面に関連するメニューは「オプション」ボタンで呼び出せるので、最近のテレビにしてはリモコンもシンプルで使い勝手がいいです。ただ、いわゆる○△□×ボタン的な汎用キーの青赤緑黄ボタンは慣れが必要。どうせならカーソルキーを左、青赤緑黄ボタンを右に置いたゲームコントローラー型リモコンとか作ってくれると案外使いやすそうなんですが。
 電波通信によりテレビに向けなくても使えるのが売りの「おき楽リモコン」は、置いたまま使うのが前提なら、もうちょっと各ボタンを大きくして押し易くした方が良かったんじゃないかと思ったり。普通のリモコンを封印してでも使い込まないとなかなか便利さが実感できなさそうです。
 LANに繋いでブラウジングもしてみましたが、流石にFlashやJavaは動かないものの、CSSやJavaScript、Cookieは有効ですし、横幅を1920に拡大した全画面表示にするのでテキストがやたら綺麗です。ただ横長の画面でフルスクリーン表示すると1画面に表示される行数が少ないので、縦に長いページで一度に見れるテキスト量を増やすためにも原寸大表示は欲しかったです。アクトビラは大画面を有効活用して映画とか見るのにいいかも。
 その他映像設定で強度をいじれる各機能とかも試したいところですが、リモコンはシンプルでもとにかく機能が多いので今日はここまで。基本的にはSONY的な標準設定になっていますし、4:3映像がワイド設定になっている以外特にいじりたいところは無かったです。

 ちなみに早速ソフトウェアアップデートがある模様。あんまり頻繁だと困り者ですが、最近はある程度の不具合をこうして随時自動更新できるような仕組みを作れるのがメーカー的にもユーザー的にも助かりますよね。



・[コミック]School Rumble Vol.18 (18)(小林 尽/講談社)
 えらくヘロッとオチがついてまったりモードに。新学期近いはずなんですが烏丸はどうなるん?
足場固め続行 2007-09-17(月)21:19
 X5000の時計表示が気に入らなかったので、いい加減ボロい居間の時計を数字の大きい物に買い換えました。夜間でもはっきり見えるAC電源使用のLED時計なんですが、最近はデジタル置き時計も液晶全盛で、数字自体が発光する上AC電源を使うような時計はほとんど作られてもいないようなのが意外。
 暗くてもよく見える時計って、夜中にふと目が覚めた時なんかにあると便利だと思うんですけどねぇ。枕元の目覚ましとかで意識的に確認しようとすると眠気が覚めませんかね?


≫本日のSony BRAVIA KDL-40X5000レビュー
 40V型ワイドも4:3で使う分には33.3型なので多少は慣れましたが、さすがに23型ワイド(25型4:3テレビのワイドモード)→40V型ワイドに慣れるのはまだ無理そうです。
 で、折角なのでFate/Zero完結まで封印中のFate/stay night[Realta Nua]に手を付けたりなんかしてみましたが、作品自体のクオリティを差し置いても、X5000はやはり綺麗だという事をじわじわと実感。CGは1600x1200フルスクリーンでプレイしたPC版とも遜色ないどころか、色々と補正が掛かる分PC以上と思えるレベルですし、ゲームテキストモードのおかげもあってテキストが非常にクリアです(※当然ながらD端子で接続していることが前提)。
 JPEGとかの画像の形式と拡大処理の方法やアップコンバート処理などの相性で、綺麗な部分とそうでない部分が出来てしまうのは仕方の無いところですが、BRAVIAのデフォルト設定のダイナミックモードは、メリハリの利いた画になってこの手のゲームやアニメとの相性はいい感じです。

 それからX5000というかおそらく最近のBRAVIAに付いている機能で嬉しいのが「上下黒帯検出」の機能。この機能を有効にしておくと、4:3映像で画面の上下にある程度の黒帯を検出すると、自動的に上下をカットした全画面表示(ワイドズーム)になり、地上波アナログ放送や525i(480i)のゲームなどで、上下に黒帯を付けて4:3にしているワイド映像を全画面で楽しむことができます。
 黒帯を検出するまでのタイムラグが発生するので、ゲームのOPムービーなどで最初の数秒は4:3のままだったりするのと、単に中央だけに絵がある真っ暗な場面でも黒帯付き映像と検知してしまうのが難点ですが、自動検出を切って任意にワイドズームにすることも出来ますし、折角のワイドテレビなのに上下左右に黒帯が付いた小さい画面になってしまうのを解消できるのは有難いです。当然黒帯付き4:3になった16:9の映像をワイドズームで表示した場合は、本来の映像よりも解像度の低い画を拡大することになるので画質は落ちますけどね。


・[PSP]SanDisk EXTREMEIII メモリースティックPRO Duo 2GB
 メモリースティックPRO Duoの上位版は、ソニー純正のメモリースティックPRO Duo(High Speed)と、メモリースティックPRO-HG Duoもありますが、PSPは新型でもPRO-HGには対応していないですし、PCとの高速データ通信を行うのにもExpressCardスロットが必要になるので見送り。High Speedとで悩んでなんとなくこっちにしてみました。
 転送速度がノーマルのメモリースティックPRO Duoの数倍というのは流石で、「タイころ」のオートセーブの時間も目に見えて短いです。頻繁に読み書きを行うゲーム以外にも、PSPで動画や音楽を使う場合のメモステに入れるデータの編集作業なども高速になるので、これからメモカを買う人には間違いなくオススメ。
 メモステは模造品も多く出回っていますが、メモステはソニーとサンディスクが共同開発した物ですし、PSPとの相性問題も特に報告されていないので安心していいかと。


≫[文庫]きゅーきゅーキュート! 5 (5)(野島けんじ/武藤此史/MF文庫J)
 具体的な理由が明かされないまま思いっきり引いて終わるので続きが気になって仕方の無い展開。主人公もあまり役に立ってないので狐につままれたような状態です。

≫[文庫]ドラゴンクライシス!―愛しのオオカミ少女 (3)(城崎 火也/亜方逸樹/集英社スーパーダッシュ文庫)
 かなり曲解して書くと、悪者にこき使われてたわんこを助けて飼い主見つけましたって感じの、ある意味凄いベタな話。このまましばらくはゲストヒロインを救ってローズにやきもちを焼かれる展開が続くんでしょうか。
PSP-2000 ピアノブラック買って来た 2007-09-20(木)22:46
 一応予約してあったんですが、心配するまでもなくこの辺だと普通に買えるみたいでした。
 薄さはそんなに感じませんが、評判通りの軽さです。と言っても自分は普段バッテリー付きのグリップ使ってるんでPSP単体の重さを忘れてますが。それでも見た目から想像する重さじゃないのは確か。
 しかし、鏡面加工のピアノブラックのボディは、軽さのせいもあってかえってチャチい感じがします。UMDスロットの開閉が手動になったり、メモリースティックスロットのトレイが無くなったりと、コストを抑えつつ強度が増して使い勝手も良い改良だとは思うんですが、重さの分だけ高級感も失われた気がしてならないです。だからどうって事も無いんですが。

 とりあえずドット欠けもなさそうなのですが、何はともあれ液晶保護シートを貼ろうというところで問題発生。
 PSP-2000は案の定画面とフレームに段差があったので、用意しておいた保護シートでは画面より大きいためそのままでは使えません(PSP-1000は一部のモデルを除き画面とフレームがフラット)。
 目にラクシートP2というPSP-2000の物が出ていたので試してみましたが、やはり画面よりも若干小さいのが気になります。ちなみにHORI製のも買ってみましたが、こちらは更に小さいです。
 結局目にラクシートをはさみで切って貼ることにしたのですが、どうにか出来たと思いきや、どうしても縁の方がぴったり貼り付いてくれません。ちゃんと画面の内側に納まっていますし、おそらくシートをカットした際に付いた歪みとかでなく、画面自体が歪んでます(-。-;
 硬さのあるシリコンシートでないタイプなら密着するのかもしれませんが、そのタイプは張りづらかったりしますし、画面が真っ暗だと目立ちますが、ゲーム中はそうでもないのでとりあえず放置。テレビに出力させれば関係ないですしね。

 で、前置きはこの辺にして性能について。
 自分がPSP-2000に一番期待していたUMDのキャッシュ機能ですが、読み込んだデータをキャッシュしておくことで、同じデータを再度読み込む際の時間が短縮されるというものなので、ゲームを始めるまでの時間は若干早くなっているものの大差ありません。しかし、この機能が生かせる場面での読み込み速度は、期待通り段違いです。
 例えばワイルドアームズXFで、同じマップのフリーバトルを繰り返す時。1回目には通常の読み込み時間を必要としますが、2回目からはフィールド画面から出撃画面までのロード時間が半分未満になり、出撃画面から戦闘画面に映る時に至ってはほぼ一瞬。戦闘中にギブアップして再出撃する時などもサクサク切り替わります。
 RPGの戦闘画面や町への出入りなどでも有効なはずですし、PSPで大きなシェアを記録しているMHPなどでも、同じマップを行き来する事が多いのでかなりの効果が期待できると思います。
 という感じで実装内容から予想していたとおり、有効に機能するゲームは限られますが、既存タイトルでも威力を発揮するようで一安心。それと基本的なローディング速度も何割か向上している模様です。UMDの起動時間は確実に短く感じました。
 ちなみに動作のもたつきでやる気がなくなっていたこみパをやってみましたが、基本的にこの手のゲームは新規のCGやボイスの読み込みで時間をとるのと、このソフトの動作が根本的にもったりしているらしく、さほど快適になった感じはしませんでした。

 続いてAV出力ですが、これを試すに際して根本的な問題が発覚。AV出力用D端子ケーブルが2.5mしかないのです。テレビの前面や側面にはD端子がないので、背面に繋ぐとテレビとの距離はせいぜい2m。PS2をやる時のように、こたつの前で座椅子に座ると届きません。延長ケーブルを買わないと、大画面のテレビに映してじっくりプレイというわけにはいかなさそうです。
 また、ゲーム画面をテレビに出力した場合、BRAVIA X5000でもフルスクリーンにはできないようなのですが、これはどうやら480×272のゲーム画面が入った720×480映像とかいうことっぽいです。従って上下左右に黒帯が入ったワイド映像なので、ズーム表示で1920/720倍に引き伸ばすのがせいぜいで、4:3映像専用のワイドズーム機能では、黒帯を強制カットすることも出来ないのでした。
 とはいえフルHDの40型テレビなら1280x725の26.6型程度には引き伸ばされるわけで。音声も外部のAV出力から出せるので、ゲームによってはこちらの方が楽しめるのは間違いでしょう。但しいくら大画面に引き伸ばしても、元の解像度が低いので、PSレベル程度の画質になってしまうのは仕方が無いところ。それでも640x480のパソゲを1280x960フルスクリーンでやるようなものだと思えばそう悲観するほどの話ではないですし、事実こみパなんかは正に当時のクオリティって感じです。

 個人的にはメモステを高速タイプにしたのも合わせてかなり快適になったので概ね満足。しかしこれまでに買った周辺機器の多くが使えない(アナログパッドもフタを開けないと外れない構造になっているので交換不可)のが心残りではありますね。


・[PSP]R-TYPE TACTICS(アイレム)
 今回はアクレイムジャパンと間違われなかったらしい(何
 何を思ったかR-TYPEがSLGに。これまでの作品でやたらバリエーションの増えたR-9シリーズを主軸とした地球軍を駆使してバイド帝国と戦います。
 一見横スクロールSTGみたいに見える画面がありますが、それも実はへクスで区切られた単なるマップで、敵の旗艦(ボス)を倒すといった勝利条件を満たせばクリア。敵ユニットに攻撃を仕掛ければ派手な3Dの戦闘シーンになりますし、基本的には普通のSLGです。

 R-TYPE的な要素としては、R-TYPEの代名詞的な波動砲が敵味方関係なく巻き込むマップ兵器で、チャージに数ターン掛かる上チャージ中に攻撃を受けるとキャンセルされるものの、範囲内のユニットを一気に壊滅状態に追い込む凶悪な威力で戦局を一転させる要素になっています。
 フォースについても、R-9と合体すれば各種レーザー攻撃が行え、分離して突撃を仕掛けることも出来るという特殊なユニットになっています。
 それからボス自体がマップの一部のようになったステージでは、ターンごとに蠢く触手に当たらない様に移動しておく必要があるといったギミックもあります。

 ロード時間についてはミッション開始時など少々不満がありますが、キャッシュ機能があるPSP-2000ならば、戦闘中は1度戦ったユニットの戦闘シーンはすぐに出るのでミッション中のストレスは無いです。


・[コミック]ぱにぽに 10 初回限定特装版 (10)(氷川 へきる/スクウェア・エニックス)
・[コミック]新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん 1 初回限定特装版 (1)(氷川 へきる/スクウェア・エニックス)
 なんつーかテラカオス。突っ込みどころは満載ですがどこで笑っていいのか分かりません(笑

・[コミック]コイネコ 4 (4)(真島 悦也/小学館)
 ようやく動き始めたというかここからが本番ですな。


P.S.
 折角光デジタル出力端子が付いているので、ヘッドホンもBRAVIAに繋いでみました。コンポも繋がっているので、ハリウッド映画でも観るか、5.1chサウンドが聴きたい時くらいしか使わなさそうな気もしますが。
PSP始まったな 2007-09-21(金)22:57
■[PSP]SCEJ、「PLAYSTATION Store」がPCでも利用可能に!
 PS3やPSPでPSソフトを1タイトル600円程度で購入して遊べるサービスで、PSPでもPS3経由でないと利用できず、このためにPS3を買うのも躊躇われていたんですが、この度めでたくPC経由で利用できるようになりました。

 利用するにはまず専用のダウンローダーをPCにインストールします。
 次にPSNのアカウントを作成してサインインしたら、PSPをUSB接続状態にしたまま購入したソフトをダウンロードすると、自動的にPSPのメモリースティックにダウンロードされて、XMBの「ゲーム>メモリースティック」で選択可能になります。
 支払方法は、アカウントのウォレットにクレジットカードかプレイステーション ネットワーク カード/チケットでチャージし、そこから引かれていく形式で、アカウントには全機能を使えるマスターアカウントと、マスターアカウントのウォレットからしか支払いが出来ず、一部のコンテンツにも制限が掛かるサブアカウントがあります。

 購入したソフトはアカウントメニューのダウンロードリストでいつでもダウンロードできますし、メモステのPSP\GAMEのSLPS〜というフォルダごとコピーしておけば、PCに保管しておくこともできます。但し、PCにコピーしてもそのデータはコピー元のPSP専用で、他のPSPにコピーしても使えません。他のPSPで遊ぶ場合、使いたいPSPをPCに繋いで、ダウンロードリストからダウンロードし直す必要があります。
 PS3経由でないと使えない理由は、課金周りと著作権保護の為の暗号化処理だろうとは思ってましたがやっぱりそんな感じですな。ダウンローダーがPS3の代わりに暗号化とかやってるんでしょう。
 ともかくこれで現状PS3を買うのに最有力だった理由がなくなってしまったわけで。PSPも新型が出て次はPS3の番って気がしてますし、いずれ欲しいソフトが出てくるとは思いますが、さて、いつになるやら。


・[文庫]まぶらほ じょなんの巻 に (2)(築地 俊彦/駒津え〜じ/富士見ファンタジア文庫)
 今だ手付かずのまま増える一方です(;'A`)
正にウドの大木 2007-09-26(水)21:59
 宇宙戦艦ヘイムダル。アホみたいにデカくて出撃ユニット数削るわりに武装が少なくて、いくら主砲の威力と射程が大きくてもワリに合わない希ガス。

≫[PSP]R-TYPE TACTICS(アイレム)
 ようやく太陽系脱出。太陽系内で採掘される資源の不足が予想されるって事で、とりあえず部隊の再編成がてら資源集め中。
 ここまで進めた感想は、「波動砲(チャージ武器)強過ぎ」。高威力かつ広範囲への同時攻撃で反撃もされにくいため、真面目に削るよりも、如何にして波動砲の餌食にするかを考えた方が圧倒的に楽で爽快。(チャージターン数−1)体巻き込めれば余裕で元が取れるのはバランス的に問題ありかと。
 地道にやるにしても、Rシリーズ+フォースより、ストライダー&POWアーマーでバルムンク撃ちまくった方が安定だったりする辺りどうなのか。
 敵にとっても同条件なはずではありますが、CPUはそこまで狡猾に待ち構えたりしませんし、索敵ルールのおかげでチャージしながら待ちに入った方が圧倒的に有利です。ターン数制限であったり、短いターン数でクリアするほど高得点であったりといった縛りもあるにはありますが、安全に勝ちたかったら前線手前で罠張って待ち構えましょう。

 罠と言えば地味に強いのがデコイ大作戦。POWアーマーを2〜3体出撃させてミッドナイト・アイをお供にデコイを先行させ、自爆で安全に先制打撃を与えます。POWアーマー(デコイ)の移動が余り速くないので進軍速度は遅いですが、その間にチャージも出来るので、デコイで削った敵を潰したらチャージ武器で畳み掛けられます。デコイは1マップ1回きりなので、長いマップだと部隊編成的にも勿体無いですが、土星みたいな狭くて戦闘回数の少ないマップならそれなりに有効。高速輸送艦か亜空間移動&デコイ装備の機体があれば、玉砕覚悟の電撃作戦も可能なのに(ォ

 てな感じで、バランスに難を感じつつもそれなりに楽しんでおります。宇宙要塞と言った方がいいくらいに馬鹿でかい宇宙戦艦の艦砲射撃で敵を蹴散らすのも爽快ですし、索敵ルールがあるわりにイケイケでも何とかなるお手軽感は、そういうモンだと思えばアリなのかも。でもサクサク進んで楽しむにしては、ストーリーのなげやりっぷりはただ事じゃない気が(笑
 まあまだ地球軍編の中盤ですし、後半のバランス次第ですかね。というかバイド帝国編が超シビアっていう可能性も大いにあるんですが。


・[DVD]瀬戸の花嫁 第参巻
 原作より少し掘り下げた内容の巡編と、異常にテンションの高いルナ編。
 ルナ編は2話使っても時間が足りなかったのか、最後ちょっとだけ端折られてましたが(原作はやる気を削いだ後皆を眠らせた)、その分超戦士永澄引っ張っててワロスw


・[コミック]Fate/stay night 4 (4)(西脇 だっと/角川書店)
 丁度PS2版Fateやってたところだったので非常にタイムリー。
 本筋は同じながらも、微妙に筋道を変えたり理由や原因を変えていたりしますな。
 基本的にはバトルシーンの間隔を縮めるための修正って感じなんでしょうかね?

・[コミック]ファイト一発!充電ちゃん 3 (3)(ぢたま 某/ワニブックス)
 アレスタそんなに大人気か。すっかりぷらぐが引き立て役ですよ。もっとやれw
 つーか漏電ちゃんてどうよ。充電ちゃんの監査役なら絶縁ちゃんとかじゃないの?(えー

・[コミック]たかまれ! タカマル 13 (13)(近藤 るるる/エンターブレイン)
 1巻丸々使っても終わらない、始まって以来の大騒動でおおわらわです。
 で、難波が色々動いているわけですが冴マダー(何
月末だー 2007-09-28(金)20:31
今月の本命ほしフルは、同時予約したエターナルファンタジーが延期したので届きませんorz

・[PC]お嬢様の為に鐘は鳴る(あてゅ・わぁくす)
 執事ゲーその3。「ああっお嬢様っ」は空振り、本命と思われた「きみある」も面白かったけどほのぼの系で執事ゲーって感じではなかったので、ネタゲーとして見た目通りの濃さを期待。

・[PC]らぶKiss!アンカー(MILKCROWN)
 今月の購入本数が案外少ないのに気付いて、無難に遊べるラブコメっぽいのが目に付いたので買ってみました。



・[DVD]OVA ToHeart2 第3巻(初回限定版)
 OVAシリーズの最後を飾る、ささらとま〜りゃん先輩話。学園祭という舞台を活用し、ちゃるやよっちに郁乃まで登場して満足×2。と思ったら、実は結構前から続投決定してたんですな。adってことはAnother Daysと絡んでくるんでしょうか?早ければ年内にも出るかもしれないとの事ですが、草壁さんメインとかだったらあんまり嬉しくないかも(何



今月は芳文社祭りか。

・[4コマ]三者三葉 5 (5) (荒井 チェリー/芳文社)
・[4コマ]魔法のじゅもん 2 (2)(あらき かなお/芳文社)
・[4コマ]ひだまりスケッチアンソロジーコミック 2 (2)(芳文社)
・[4コマ]ちびでびっ! 2 (2)(寺本 薫/芳文社)
・[コミック]わさびアラモードっ!! 1 (1)(もみじ 真魚/芳文社)
・[コミック]オニナギ 1 (1)(石田 あきら/芳文社)
・[コミック]護くんに女神の祝福を! 1 (1) (C-SHOW/岩田 洋季/佐藤 利幸/メディアワークス)
・[コミック]まじかる無双天使突き刺せ!!呂布子ちゃん 1 (1)(鈴木 次郎/スクウェア・エニックス)



手付かずな長編作品以外の新刊消化が、とりあえずなんとか終わりますた。

≫[文庫]とらドラ 5 (5)(竹宮 ゆゆこ/ヤス/電撃文庫)
 やっぱりこの作者はインコに何か嫌な思い出でもあるんでしょうか。
 それはともかく、これまでよりもシリアスな思春期ドラマ的展開(?)ながらも、生徒会長の画策した文化祭というイベントのおかげで、いつもの勢いを感じられる安定した内容でした。
 担任も最後にさりげなくフォローされてて安心です(笑 それから今後の各種賞品に絡むネタにも期待ですな。

≫[文庫]十三番目のアリス 4 (4)(伏見 つかさ/シコルスキー/電撃文庫)
 三月頑張る、の巻。軟弱でも前向きな主人公は好きです。頑張った甲斐もあって、アリスも随分ツンからデレに移行しましたなw